8月に入り、全国各地で夏祭りや花火大会が開催されていますよね。
夏の風物詩「浴衣」はもう着ましたか?
今回は、いつもと一味違う浴衣の帯アレンジ「パタパタ結び」をご紹介したいと思います。
パタパタ結びって何?
「パタパタ結び」とは、半幅帯の変わり結びのことです。
一般の帯より幅が狭い半幅帯を使って、簡単に仕上げることができるそうですよ♪
どの方向から見てもかわいい♡
後ろ姿はこんな感じ♡
「パタパタ結び」は、ボリュームの出る結び方なので、腰回りが気になる人に向いてるんだとか♪
浴衣と帯のコントラストのおかげで、大人っぽい印象に仕上がりますよね。
兵児帯を使うと雰囲気も変わる
横から見た「パタパタ結び」がこちら。
一般的な結び方より動きが出て、かわいく見えませんか?
使う帯は、このような兵隊帯や綿やウールなどのやわらかい生地がおすすめなんだそう。
応用編:パタパタ結び
3種類の帯を使用した「パタパタ結び」がこちら。
浴衣のデザインがシンプルなので、帯を華やかにすると全体のバランスがよくなって素敵ですよね◎
今年は違う結び方にチャレンジしてみよう!
浴衣を着ると、女性らしさがプラスされていつもの何倍もおしとやかに見えますよね。
今年は、帯の結び方を変えて華やかさをプラスしちゃいましょう♪