最近の100円ショップでは、本当に色々なものが売っていますよね。
色々お金がかかりそうなイメージのDIYだって、必要な材料は全て100円ショップで揃うんです!
今回は、細かい作業やもの作りも好き! というisuta GIRLの植村麻由ちゃんと、100円ショップのアイテムでインテリアグッズをDIY。
これなら部屋に置きたくなる、おしゃれなアイテムを3つ作りました♩
フォトフレームと合わせた「試験管インテリア」
部屋の中にさりげなく緑を取り入れたいという人におすすめなのが、フォトフレームと試験管を使ったDIYアイテム。
試験管を一輪挿しのように使いフォトフレームと合わせることで、色々な場所に飾ることができるんです♩
試験管インテリアの材料はこちら
\ DAISOでGETするもの /
- ウッドインテリア試験管
- フォトフレーム
- 転写シール
- 麻紐
- フェイクグリーン、フェイクフラワー
- グルーガン、グルーガンスティック
- 塗料
- 刷毛
フォトフレームは、かけたり置いたりすることができるかどうかをしっかりと確認してくださいね!
手順①フォトフレームに色を塗る
まずはフォトフレームに色を塗っていきます。今回はシンプルなお家に合うように、ホワイトの塗料を使いました!
手順②転写シールをつけ、フレーム内におしゃれな紙を入れる
塗ったところが乾いたら転写シールを貼り付け、フレーム内におしゃれな紙を入れます。
転写シールは全体を綺麗にこすらないと少し欠けてしまうので、注意して行ってくださいね!
麻由ちゃんが選んだシールは、シンプルに2つ。さすがおしゃれさん…、センスを感じます!
手順③試験管にグリーンとお花を入れて麻紐を巻きつける
フォトフレーム側のDIYが完成したら、フェイクグリーンやお花などで試験管をかわいくしていきます。
全体のバランスを見ながらデコレーションパーツの小枝やお花を入れて…
麻紐を巻きつけて完成!
麻紐はこうして全体に巻きつけてもいいですし、試験管の一部にぐるぐるとつける形でもかわいい♡
④フォトフレームに試験管を貼り付けて完成!
あとはフォトフレームと試験管をグルーガンで接着したら完成です。
麻由ちゃんもぱぱっと短時間で作ることができ、簡単なDIYなので初心者さんにおすすめですよ♡
すのこで作るおしゃれな「飾り棚」DIY
最近流行りのすのこを使ったDIY。でもすのこを解体するのは危ないし力もいるからできない…。
そんな人におすすめしたいのが、すのこをそのまま使った飾り棚DIY♡
飾り棚DIYで使う材料はこちら
\ SeriaでGETするもの /
- 桐すのこ
- アイアンバー …2本
- ねじ
- ドライバー
- 塗料
- 刷毛
- 粘着フック
- インテリアフック
- グルーガン
- フェイクグリーン
買う時の注意点は、すのことアイアンバーのサイズ感が合うかどうかをしっかりと確認すること!
ここさえ間違えなければ素敵なものが作れるはずです♡
手順①すのこに色を塗る
すのこに色を塗りますが、完成後はフックにすのこをかけて使うものなので、塗るのは表側だけでOK。
手順②すのこにアイアンバーとインテリアフックを取り付ける
塗料が乾いたら、アイアインバーをねじで取り付けます。
この時、すのこに対して垂直になるように慎重に取り付けるのがポイントですよ!
手順③お好みで飾りつけたら完成!
あとはフェイクグリーンなどで飾りつけたら完成です。
全体とフェイクグリーンのバランスを見て…
グルーガンを塗って接着。
まるで手作りとは思えない完成度!
意外と簡単に作れるので、見せる収納アイテムを探している人はぜひ作ってみてくださいね♩
DIY上級者向け!おしゃれな“岡持ち”作っちゃお
見せる収納ができる“岡持ち”のDIYがこちら。
岡持ちでは、例えばキッチン周りで野菜を入れたり、デスク周りで普段使うものをおしゃれに収納したりという使い方が可能。
ちょっと上級者向けですが、思わず作ってみたくなるおしゃれな岡持ちですよ♡
岡持ちDIYで使うアイテムはこちら
\ SeriaでGETするもの /
- キャンピングロースター・小(BBQ網)
- 桐カッティングボード …2枚
- 木製丸棒
- 木板 …2枚
- 釘 or ねじ
- 塗料
- 刷毛
- ノコギリ
木製の棒は、カッティングボードの穴と同直径のものが理想ですが、サイズが合わないタイプでも接着剤などで貼り付ければ問題なし。
またBBQ網と木板の幅がぴったり合うかどうか、その辺りも注意しながらアイテムを揃えてくださいね!
手順①カッティングボード、棒、木板に色を塗る
まずは、カッティングボード、木製丸棒、木板に色を塗ります。
カッティングボードや木板は、両面に色を塗るようにしてくださいね♩
手順②BBQ網を折り曲げる
このDIYの最初のポイントはここ!
BBQ網は体重をかければ簡単に折り曲げることができるのですが、カッティングボードの幅に合うようにしっかりと曲げるのが大切です。
この時、木板を使うと綺麗に折り曲げることができますよ♩
手順③カッティングボード、木板をデコる
パーツを組み合わせていく前に、カッティングボードは転写シールで、木板はブリキプレートを釘でつけてデコります。
このひと手間で岡持ちがおしゃれになるので、こだわって飾りつけてくださいね!
手順④3つのパーツを釘でくっつける
カッティングボード、BBQ網、木板の3つのパーツを釘で打ち付けてくっつけます。
木板が厚いタイプの場合は、先にねじで穴を開けておくと釘が入りやすくなりますよ♩
手順⑤棒をつけたら完成!
あとは2枚のカッティングボードの間に、ノコギリでちょうど良いサイズに切った棒をくっつければOK。
ナチュラルな部屋に馴染む、ウッドな雰囲気のおしゃれ岡持ちが完成しました♡
参照元:cocona1815/RoomClip
大変だけど楽しいDIYにチャレンジしてみて
DIYなら自分が欲しいデザイン、カラー、大きさのものを作ることができて、大変だけど楽しい!
手間も材料費もそんなにかからないので、ぜひチャレンジしてみては?♡
Photos by YORIKO INOUE