起動すると、シンプルな画面。読んでいる本のバーコードをスキャンするか、検索をします。
次に、その本がどういう状態なのかを追加します。 バーコードをスキャンしてみます。反応がすごく良いので、カメラをかざせば一瞬で検索できます。
追加するときに、twitterやFacebookにポストすることもできます。 他に、読んだ本の感想・レビュー読書したみんなのコメント・感想、この本を読んだ人がよく読む本などの情報を見ることができます。
本の追加をすると、このようなポップアップが表示され「OK」を押すと登録されます。 読みたい本をどんどん登録するのも動作がサクサクで気持ち良いです。
読みたい本に登録すると、こんな風に見ることができます。アマゾンのリンクがあってそのまま購入もできます。
こちらはメインメニュー画面。「相性」は、読んだ本を10冊くらい登録すると、似ている読書家を探してくれます。 「職本」は、同業者が読んでいる本を表示してくれます。本選びの参考になって嬉しい機能ですよね。
自分の職業を登録しておくと、同じ職業の人がどんな本を読んでいるのか知ることができます。仕事の参考になりそうな本を探すのにも便利ですね。
初期画面からマイページに行けない(本の検索かバーコード読み取りが必須)など操作性は慣れるまで不便に感じますが、本を登録するついでにいろいろと確認するような使い方なら大丈夫そうです。 アプリだけでも完結できますが、WEBサイトと使い分けするともっと便利に使えると思います。 リンク:読書メーター