友だちの居場所がすぐに分かる、位置情報共有アプリが人気ですよね。
今回はアプリストアでランキング上位にランクインしている、「Locket」「GHOST」「NOW」をご紹介。
お好みの機能を備えたアプリを、ぜひダウンロードしてみてください。
「Locket」なら、スタンプ送信で気軽にコンタクトが取れそう
まずは、ロケットのイラストがアイコンになっている「Locekt」をピックアップ。
初回利用時は、Apple IDまたはGoogleアカウントを用いてサインインしてください。
マップが開いたら、右側にあるアイコンより友だちの追加が可能です。
『インスタでIDシェア』を選択すると、ストーリーズへID画像を簡単に貼り付けられますよ。
友だちに気軽にコンタクトを取りたい時は、左下の虫眼鏡アイコンからスタンプを送信してみるのはいかが?
自分の位置情報をあいまいにしたい時などは、「ニンジャモード」がおすすめです。
今モードを稼働させたい相手のアイコンをタップし、ニンジャのアイコンをタップ。
シーンに合わせて、大まかな位置情報シェアの『あいまい』や、位置情報を固定できる『フリーズ』を選択してください。
下部中央のアイコンからは、チャットもおこなえますよ。
チャット内での画像送信やスタンプ送信は、今後のアップデートで実装される様子。
今後ますます便利になりそうな、「Locket」をぜひ試してみてくださいね。
友だちの“今”が知れるチェックイン機能が付いた「GHOST」
次に取り上げるのは、かわいいオバケが目印の「GHOST」。
初回利用時は、「メールアドレスで登録」から操作をスタートしてください。
左上のアイコンより、友だちの追加操作をおこないましょう。
マップ上には、友だちの充電残量やログイン情報が表示されます。
友だちのアイコンをタップすると、スタンプ送信やメッセージ送信が可能ですよ。
また、ポップアップ画面内の矢印マークを押すと、相手との距離や合流する際にかかる所要時間、経路案内なども確認できてとっても便利。
下部中央のプラスマークには、今の自分の状況をシェアできる「チェックイン」機能が搭載されています。
友だちのチェックイン情報は、左下のアイコンから覗いてみて。
画像上の絵文字マークを使って、「チェックイン」画像へリアクションを送信してみるのも良いかもしれません。
マップ右上のアイコンから設定ページへ移動すると、新たに追加された「ゴーストモード」を起動することができます。
特定のユーザーに正確な位置情報を公開したくない場面では、『あいまい』や『フリーズ』を駆使して状況に合わせたモードに切り替えてみてくださいね。
「チェックイン」情報を日記のようにも残せるなど、多機能さが魅力のアプリ。こちらは現時点ではiOS版のみの展開となっています。
「NOW」を使って、相手の近況を『What's up』って聞いちゃお
「NOW」は、Apple IDもしくは電話番号でアカウント登録をおこないましょう。
誕生日の入力も必須となっていて、あとから変更がおこなえないのでご注意を。
マップが開いたら、右側のアイコンから友だちの追加をしてみてください。
相手のアイコン上には、充電残量とログイン情報が表示されます。
アイコンをタップすると、スタンプ送信や、相手との距離をチェックできるようになっていますよ。
スタンプには、友だちの追加人数など、いくつかの条件をクリアすることで使用可能になるものも。
スタンプトレー内にある『What's up』スタンプを送信すると、
相手のメッセージボックスに、カメラが起動するスタンプが届く仕組みになっています。
このスタンプが届いたら、今の自分の状況をカメラで撮って送ってみて!
今アプリにも、位置情報を『あいまい』にしたり『フリーズ』させたりする、「ゴーストモード」が搭載されていますよ。使用時は、右側の歯車アイコンから『ゴーストモード』へと進んで設定してみてくださいね。
位置情報の共有だけでなく、写真を送りあって友だちと“今の私”をシェアしあってみてはいかが?
「NOW」も、現在iOS版のみの展開となっています。
気になる位置情報アプリは見つかった?
ご紹介した位置情報共有アプリに、気になるアプリは見つかりましたか?
どれも人気のアプリなので、ぜひ試してみてくださいね。