今回は、地図アプリ「Google マップ」の道案内画面に、音楽配信ツールSpotifyやApple Musicの操作画面を表示させる方法をご紹介します。
アプリを切り替えることなく、楽曲をスキップしたり、プレイリストを変更したりできてとっても便利!
移動時も絶やさず音楽を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「Google マップ」のナビを見ながら、曲のスキップができちゃう!
今回の設定を取り入れると、「Google マップ」の地図上にSpotifyやApple Musicの、再生コントロールバーを追加することが可能なんです。
ナビ上で楽曲再生に関するアレコレが完結できる優秀な機能は、使わないともったいないかも!?
「Google マップ」に、SpotifyやApple Musicを表示する方法
それでは早速、アプリ開いて設定をスタートしましょう。
まずは、上部にある検索欄のユーザーアイコンをタップ。
メニュー内の「設定」、「ナビ」の順に進んでください。
次に、「ナビ」の設定画面にある「音楽再生コントロール」を選択。
Apple MusicとSpotifyの音楽配信メディアから、お使いのものを選んでくださいね。
今回はSpotifyで連携してみました。対象のアプリが開いたら、接続に同意すればOK。
これで、ナビ画面の下部に「音楽再生コントロール」ツールが表示されますよ。
再生中の楽曲情報や、スキップボタンなども装備されているため、好きな曲を聴きながら目的地まで快適に到着できそう!
閲覧ボタンで、プレイリストの変更も超簡単
プレイリストを変更したい時は、下部の「閲覧」を選択してください。
これで、Spotify側に保存されているプレイリストの一覧が表示されます。
設定を変更するだけで簡単に連携できるため、ぜひお友だちにも教えてあげてくださいね。