「iOS 16」にアップデートしたiPhoneでは、ロック画面にさまざまなアプリのウィジェットが追加できるようになりました。
今回は、そんなロック画面のウィジェットに対応している、カレンダーアプリ「minical(ミニカル)」をご紹介します。
直近の予定を複数表示できる、便利アプリをお見逃しなく!
デフォルトの「カレンダー」は、当日の予定をロック画面に表示
ロック画面のウィジェットで、スケジュールをチェックできることはとても便利に感じますよね。
でも、iPhoneにプリインストールされている「カレンダー」アプリの場合は、当日の予定のみ表示される仕組み。
予定を入れていない日は、『今日はイベントなし』などと表示されたウィジェットが出てきて、なんだか味気なく感じてしまうかもしれません。
そんなお悩みを解決してくれるのが、直近の予定を優先して表示可能な「minical」なんです!
ウィジェットへ、最大3つの予定を表示できる「minical」
それでは早速、「minical」を開いてみましょう。
まずは、『新しい予定』のボタンをタップして、「minical」とデフォルトアプリの「カレンダー」がリンクするよう、設定ページでアクセスを許可してください。
設定が完了すると、「カレンダー」側に入力していた内容が、「minical」にも自動で反映されます。
新たな予定を入力したい時は、下部の『新しい予定』を選択。
スケジュールを入力できたら、右下のチェックボタンを押して内容を保存すればOKですよ。
「minical」と「カレンダー」は常にリンクしている状態のため、どちらかのアプリに予定を入れておけば、双方で内容をチェックすることが可能です。
スケジュールを登録できたら、ロック画面のカスタマイズページで、「minical」の『今後の予定』ウィジェットを追加。
これで直近のスケジュール内容が、最大3つまでロック画面で確認できるようになりますよ。
2週間分のスケジュールをチェックすることも
「minical」は、もう1つのウィジェット『2週間の予定付きカレンダー』も搭載。
『2週間の予定付きカレンダー』では、予定のある日に印がつく仕様になっています。2つのウィジェットを横並びで配置しておけば、スケジュール管理がバッチリになりそう!
iPhoneのロックを解除することなく、スムーズに予定を確認できる「minical」のウィジェットを、ぜひ活用してみてくださいね。
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