iPhoneの最新ソフトウェア「iOS 16」では、ロック画面のカスタマイズが可能になりました。
今回は、ロック画面のウィジェット部分を、より自分らしくアレンジできるアプリ「Lodgety（ロジェッティ）」をご紹介。
お気に入りの写真や、時間ごとに変化するアニメーションなどを、簡単にロック画面へ加えられる注目のアプリになっていますよ。
ロック画面専用ウィジェットが作れる「Lodgety」
「Lodgety」とはiPhone用のアプリで、ユーザーがロック画面のウィジェットをカスタマイズできるアプリです。
iOSの最新バージョンで導入されたロック画面のウィジェット機能を活用し、個人の好みやスタイルに合わせて、ロック画面をよりカスタマイズできます。
「Lodgety」のダウンロードはこちらから
それでは早速、「Lodgety」を開いてウィジェットを作成していきましょう。アプリを開いたら、下部のOKボタンより操作スタート。
ロック画面のウィジェットは、時計下と上の2カ所あります。「2×1」と「1×1」の2つは、時計下に配置できるウィジェットサイズとなっていますよ。
サイズを決めたら、それぞれの項目にあるプラスボタンより、写真や文字などを入力してみて。
カメラロールの写真をウィジェットにしたい時は、『写真』からお気に入りの1枚を選んでください。
その他にも、時間ごとにイラストが変化する『イラスト（タイムアニメーション）』や、好きなフォントでテキストを入れられる『おしゃれ文字』などが用意されています。
『おしゃれ文字』で、絵文字をウィジェットにするのもおすすめ！
登録したウィジェットは長押しして、分かりやすいウィジェット名へ変更しておきましょう。これで、ロック画面での設定時に、どのウィジェットか見つけやすくなりますよ。
時計上のウィジェットは、「HEAD」のタブより『イラスト』や、格言などが表示される『テキスト』などのウィジェット作成がおこなえます。
それぞれの項目にウィジェットが追加できたら、アプリ側の操作は終了となりますよ。
iPhoneのロック画面に「Lodgety」で作成したウィジェットの追加方法
ロック画面に移動したら、画面を長押しして「カスタマイズ」からウィジェットを追加していきましょう。
壁紙から新規で作成したい場合は、右下のプラスボタンをタップしてくださいね。
カスタマイズ画面に切り替わったら、ウィジェット部分をタップして「Lodgety」を選択。
次に、追加したいウィジェットサイズを選び、表示したいウィジェットの数だけタップします。
ウィジェット部分に追加したアイコンを選び、
先ほど作成したウィジェット名から、追加したいものを選んでください。
時計上も同様に、「Lodgety」から作成したウィジェットを追加してみて！
これでオリジナルのロック画面が完成しました！
今回は、時計下の左端に写真、右端に絵文字、そして時計上にテキストのウィジェットを追加してみましたよ。デフォルトのウィジェットも織り交ぜながら、カスタマイズすると良いかもしれません。
ウィジェットカラーの変更がカスタマイズのポイント！
カスタマイズする際の注意ポイントは、ウィジェット部分には時計と同じカラーリングが反映されるところ。色合いによっては、写真などが見づらくなることもあります。
そんな時は、時計部分をタップして色の変更をおこない、追加した写真や絵文字などが見やすい色に調整してみてくださいね。
Lodgetyを使ってiPhoneのロック画面をかわいくカスタマイズしよう！
「Lodgety」なら、ウィジェットの作成も追加もとっても簡単。かわいいロック画面を作って、友達に自慢しちゃいませんか？
アプリはiOS版のみ公開中ですよ。
