9月30日に、新しく10.2インチのiPadが発売されましたね。
第1世代のApple Pencilに対応しSmart Keyboardも使えるので、初めてiPadを使う人におすすめの機種と言えます。
しかしisuta読者である女子大生は、写真もSNSでのやり取りも動画の視聴もiPhoneで事足りると感じているのも事実…。
どんな使い方だったらiPadを最大限活用できるのか。現代だからこその3つの使い方をご紹介しちゃいます♡
10.2インチiPadを活用するのに必要なもの
iPad本体だけだと、正直iPadを最大限使えるかと言ったら微妙なところです。
SmartKeyboardとApple Pencilのどちらも揃えておくのがベストですが、難しい場合はApple Pencilだけでもあると便利ですよ!
ちなみに3つ揃えた場合の総額、iPad+Apple Pencilの場合の総額はこちらです。(128GB、Wi-Fi+Cellular、Apple Care加入の場合)
①iPad+SmartKeyboard+Apple Pencil
…8万8,400円(税抜)②iPad+Apple Pencil
…7万600円(税抜)
iPadを32GB、Wi-Fi対応、Apple Careなしにした場合は、3つ揃えたとしても②の価格より安い6万3,400円(税抜)におさえることも可能です。
メモをひとつに集約できる心地良さ
紙のメモとデジタルメモの両方を使うことに限界を感じている人におすすめの使い方が、iPadでメモをひとつに集約すること。
キーボードでメモをしてもいいし、Apple Pencilを使って紙に書いているようなイメージでメモを取るのもいい。
iPhoneと同期すればiPadを出しづらい電車の中でもメモの確認が可能です!
ちなみにSmartKeyboardありなしでは入力画面に少し違いが出ますが、個人的にはどちらも“アリ”だと感じました。
マルチタスキングがはかどる
iPadでは2つのアプリを1つの画面に表示させるSplit ViewとSlide Overという機能があります。この機能はマルチタスクが好きな人向け。
例えば映画を見ながら本を読んだり、本を読みながら好きなアーティストのMVも流したい…なんて人にはたまらない機能です。
こちらはSlide Overの画面。Sketchesのアプリを起動しながら、Pinterestでインスピレーションの源を探し、イラストに起こすことも簡単にできるのです!
一度に同時のことができるとそれだけ満足度も上がります♩
インスタの“手書き文字加工”がしたくなる
最近インスタでは手書き文字を入れた加工方法がかなりトレンドになってきていますが、iPad+Apple Pencilがあればかなり簡単できて細かい部分までこだわれるのでおすすめなんです♡
ちなみにiPadではPicsArtも使うことが可能なので、iPhoneで作った時と変わらないクオリティを維持できます。
完成系がこちら。iPad対応のお絵かきアプリは無料でもかなり使えることが多いので、その点も心配なしでした!
なんとなくの“もやもや”を形にできる
最近までiPadは“iPhoneの大画面版”という認識が強かったと思います。
しかし内蔵チップやOSが進化し、SmartKeyboardやApple Pencilなどのアイテムも搭載することでiPhoneとは全くの別物に少しずつ進化してきました。
「こんなデザインがあったら」「自分の気持ちを何かの形で表現できたら」そんなもやもやを簡単に形にするお手伝いをしてくれるのがiPadなんです♩
iPad
https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad-10-2