普段、なにげなく自分で作った歌を口ずさんり、鼻歌を歌ってしまうことってありますよね。
また調子の良い時には「これは世に残すべき名曲かもしれない!」と思う曲ができあがったりしませんか?
そこで今回は、鼻歌で歌った自作曲を楽譜を起こしてくれるアプリ「Frettable(フレッタブル)」をご紹介します♩
鼻歌をレコーディングする
アプリを立ち上げたらまずは、「MIC GAIN(マイク入力)」のつまみで音量を調節し、声を出した時に画面右のボリュームが黄色いラインまでくるようにします。
調節ができたら「Recording Studio(レコーディングスタジオ)」を押すと、レコーディング画面に移ります。
曲のテンポを一定に保ちたい場合は、右上の「メトロノームマーク」を押して、「Setup Metronome」から速さを調節しましょう。
メトロノームを調整する場合は、イヤホンをつけてくださいね♩
全ての設定が完了したら、レコーディングを行いましょう。
真ん中の「fマーク」を押すと録音が開始します。
録音が完了したら、使用した「Instrument(楽器)」を設定します。
女性の鼻歌の場合は「Vocals Female(女性ボーカル)」を選択してください。
また、「Genre(ジャンル)」の欄では、ROCKやJAZZなど作曲した曲に近い音楽ジャンルを選びます。
最後に「Transcribe」を押して、レコーディングは完了です♩
作曲した曲の楽譜を見る
「Transcriptions」から楽譜に起こしたい曲を選択すると、曲の詳細画面に移ります。
楽譜を作成したい場合は「Sheet Music」を選択します。
するとこのように、レコーディングした曲の楽譜が表示されますよ♡
また、曲の詳細画面で「MIDI」を選択すると、譜面通りのピアノの演奏を聴くことができます。
作曲家気分を味わえるこのアプリ。
もしかしたら、自分の中に眠っていた音楽の才能を発見できるかもしれないですよ♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆