憧れのパワフル女子、渡辺直美さん♪
そんな、渡辺直美さんが「しゃべくり007」に登場した際に『2018年ブレイク必至のモノ』として紹介していたアプリが、『Sleep Maister(スリープマイスター)』。
これは睡眠の質を計測し記録することで、自分の睡眠状態を把握することが出来る目覚ましアプリなんです♡
そこで、いつも元気な彼女のパワーの源は睡眠にあるのかもと思い、話題のアプリを使ってみました!
眠りの浅いタイミングですっきり起きられる♡
このアプリは、アラームをセットすると眠りの浅くなったタイミングで起こしてくれるので、渡辺直美さんもこれを使うとすっきり目覚めることができると言っていました♩
アラームのセットは、『アラーム』画面から時刻を設定します。
これで『アラーム設定』の時間帯のうち、眠りの浅いタイミングで起こしてくれることになりますが、時間帯の幅は『設定』→『アラームタイプ』から、10分、15分、20分、30分で変更することができますよ。
最後に、『START』ボタンを押すと設定完了です。
眠りの深さは体動を検知して測るので、枕の横など振動が伝わりやすい場所にiPhoneを置いて寝てくださいね。
また、時計版の部分を長押しすると睡眠時間でのアラーム設定や、睡眠の質のみの計測(アラームなし)に変更することもできますよ♩
実際にこのアプリを使ってアラームを掛けてみると、少し目が覚めているようなタイミングでアラーム音がフェードインしてくるので、いつもより清々しく目覚められました。
睡眠の質がデータでわかる♩
そして、このアプリのすごい所は睡眠の質をグラフとデータで表し、目に見える形にしてくれる機能!
グラフの波の大きい部分は眠りの浅い時間帯で、小さい部分は深い時間帯ということになります。
最近話題になった『スタンフォード式 最高の睡眠』という本では、最初の90分間にどれだけ深い眠りにつけるかが睡眠の質を左右すると書かれていました。
そんなポイントにも着目してみると、自分の睡眠の改善点が見えてくるかもしれませんね♡
ちなみに、画面下部のデータ部分に表示されている内容にはこんな意味があります
- 就床時刻→Startボタンを押下した時刻
- 入眠時刻→体動がなくなり、眠り始めたと推測される時刻
- 鳴動時刻→アラームが鳴った時刻
- 起床時刻→アラームをStopした時刻
- 就床時間→就床してから起きるまでの時間
- 睡眠時間→Startボタンを押下してから起きるまでの時間
- 覚醒時間→Startボタンを押下してから目を覚ましていた時間
- 入眠潜時→Startボタンを押下してから眠りにつくまでの時間
- 中途覚醒→途中で目が覚めた回数
- スヌーズ→スヌーズが起きた回数
- 睡眠効率→就床時間に対しての睡眠時間の割合
また、『統計』からは睡眠の記録を日、週、月、年単位で見られますよ♩
寝言やいびきを録音してくれる!
そしてこのアプリには、寝言やいびきを録音してくれる機能も付いているんです♡
しゃべくり007でも渡辺直美さんが、この機能を使って無呼吸症候群を発見したと言っていましたね。
『アラーム』画面の『マイク』をONにしておくと、物音がしたタイミングで自動録音を開始してくれます。
私も使ってみましたが、ほとんどが体動音。しかしたまに叫び声のような寝言が録音されていて、それを聞いた時は恐怖を感じました(笑)
ほかにも、『行動メモ』機能を使って、飲酒や運動、カフェイン摂取が睡眠にどう影響しているのか観察するのもおもしろいですね!
みなさんも睡眠の質を改善して、渡辺直美さんのようにパワフルで充実した毎日を手に入れてくださいね♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆