皆さん、iPhoneの3D Touchは使いこなしていますか?
私の周囲では「ああ、あのアプリアイコンをギュッと押すと出るショートカットみたいなの?」という認識が多く、その機能は意外と知られていませんでした。
そこで今回は、使いこなせばiPhoneがもっと便利になる、オススメの3D Touch操作をご紹介します!
①Live Photosを再生する
個人的に、もっとも仕様頻度が高いと思われるのがLive Photosの再生機能ではないでしょうか。
シャッターを押した瞬間の前後を含めて、動画兼静止画として保存できるLive Photosですが。
写真アプリで動きを確認するならば、3D Touchでギュッと押し込んで再生するのが一番楽ちんでわかりやすいですよ♪
②キーボード上でカーソルを移動する
iPhoneのキーボードでは、カーソルを移動するのはかなり面倒。
従来の長押しで部分拡大する方法の場合、指先でカーソル位置が隠れてしまうのも使い勝手の悪さにつながっていました。
ここで役に立つのが、キーボードエリアを3D Touchで押し込む方法。
キーボードエリアが一時的にタッチパッドのようになり、指先で隠れることなくカーソルを操作することができます。
③Appスイッチャーでアプリを切り替える
アプリを切り替えるAppスイッチャーも、じつは3D Touchで呼び出すことができます。
ホームボタンをダブルクリックしても良いのですが、iPhoneの持ち方を変えることなくそのまま操作できる点で3D Touchの方が使いやすいかもですね(^_^)
iOS 11でいったんなくなりましたが、その後のアップデートですぐに復活したことからも、人気の高い機能であることがわかります。
④Safariでリンク先をチラ見する
Safariでリンク先のページを確認するとき、リンクを3D Touchで押し込むことで、ページを切り替えることなくチラ見することができます。
ただし、さらに押し込むと普通にページが切り替わってしまうので、慣れるまでは微妙な押し加減がちょっと難しいかもしれません(^_^ゞ
⑤通知センターから内容確認、アクション実行
通知センターの通知を3D Touchで押し込むと、対象のアプリを起動せずに内容を確認したり、いくつかのアクションを実行することができます。
たとえばゲームや写真加工に集中しているときなど、わざわざアプリを切り替えたくない場合に重宝しますよ♪
私の場合、Live Photosと並んで仕様頻度の高い機能ですね(^_^)
⑥写真の撮影中に、最後に撮影した写真をチラ見する
標準のカメラアプリで撮影をしているとき、プレビュー画面を3D Touchで押し込むことで、最後に撮影した写真をチラ見することができます。
「写真を表示する」→「カメラに戻る」という手順が不要なので、撮影に集中しながらサッと確認したいときに便利です。
それにしても、3D Touchってチラ見が得意ですよね(^_^)
⑦懐中電灯の明るさを変更する
コントロールセンターの懐中電灯アイコンを3D Touchで押し込むことで、懐中電灯の明るさを変更することができます。
これがかなり実用的で、いったん使い慣れると仕様頻度が上がること間違いなしの便利機能です。
以上、独断要素も多々ありますが、3D Touchの便利な使い方7選をご紹介しました!
使いこなせば便利になること間違いなしなので、これまで知らなかった方はぜひ試してみてくださいね♪
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