誰でも簡単にオリジナルのスタンプ(浸透印)が作れる、シャチハタの 「OSMO」。
OSMOが設置してある店舗で、「スタンプ台」を買ってから、機械でスタンプのデザインから作成までを自分で行うのですが、その「デザイン」をいつでもどこでもスマホでできるようになりました!
機械の前に長くいなくても済むため、これまでよりもっと気軽にスタンプが作れちゃいますよ♩
スタンプのデザインを作る
まずは、スタンプのデザインを作ります。
OSMOアプリを起動し、「START」をタップします。 会員登録をしなくても使えますが、会員登録をすると、保存できるデザインの数が無制限になったり、会員限定のフレームがもらえたりします!
スタンプのサイズは、全部で3種類。今回は、初めてなので、「10×10mm」で作ってみました。
結論から言うと、写真やイラストなどを使う場合は、10×10mmでは小さすぎでした...。写真やイラストのほか、フレームや文字などをたくさん入れる場合は、20×20mm以上をお勧めします。
スタンプの種類は2つ。素材を組み合わせて作るか、写真などを使って作るかを選択します。
今回は、私のアイコンをスタンプにしたかったので、「写真を使ってスタンプを作る」を選択しました。
写真は、カメラで撮影するか、アルバムから選択できます。
写真を用意できたら、「決定」をタップします。
画面の上部にツールバーが表示され、手書き文字を足したり、
テキストを入力したりすることができます。フォントは、もう少し可愛いのがあるといいなあというラインナップ。
できたデザインを送信する
デザインができたら、「決定」→「送信」をタップします。
すぐにOSMOのサーバーにデータが送信され、「受付NO.」が発行されます。この受付NO.を、OSMOの機械に入力して、写真を呼び出します。
店舗にあるOSMOでスタンプを作る
次に、OSMOのある場所に行きます。「OSMO公式サイト」にある店舗検索機能を使って探すと簡単です(先に、近所にOSMOが置いてある店舗があるかどうかを確認しておくことをお勧めします)。
店舗では、OSMO用のスタンプ台が販売されていますので、目的のサイズと色のスタンプ台を購入します。
本体の色は、ホワイト、ピンク、ブルーの3色。インクは、黒、赤、青、桃色の4色あります。
- 10×10mm 500円(税別)
- 20×20mm 700円(税別)
- 25×30mm 800円(税別)
スタンプの作り方は、OSMOの機械にも書いてありますし、画面にも表示されます。
アプリの画面と同じようなところから始めなくてはいけないので、若干戸惑いますが、写真から作るようにして、サーバーのデータを読み込む際に、「受付NO.」を入力すると、デザイン済みのデータが読み込まれます。
スタンプ台の印面(押すところ)に、デザインが印刷されれば、完了です。
早速、押してみたところ、「あ!」となりました。
アイコンの背景が黄色のままだったので、それも表現されてしまっていました...。背景を白く抜いておくべきでした(泣)失敗も読者のみなさんの参考になれば幸いです。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!