iOS 10では、iMessageでできることが大幅に増えたため、一度にお伝えしきれないほどです!今回紹介するのは、手書き機能です。
しかも、手書きができるだけでなく、キスやファイアボールのアニメーションも送れるのです♪
「キス」を送る
絶対「キス」を送らないといけないわけではありません(笑)
「キス」以外にも、「ハートビート」「ハートブレイク」「ファイアボール」などをタップの種類を使い分けることで、簡単に相手に送れます!
iMessageの入力欄の左側に表示されていて、カメラアイコンとアプリアイコンの間にある「ハートのアイコン」。これをタップすると、キーボードの右側にタップの種類が表示されます。
指のアイコンをタップすると、タップのしかたと、送信できるアニメーションの説明が表示されるので、タップの種類を忘れても大丈夫です。
たとえば、指のアイコンの左側にある黒いスペースを、1本指で長押しして離すと、即座にファイアボールが送信されます。
ちょっとタップするだけで、送信されてしまうので、思った通りのアニメーションを送るには、ちょっと慣れが必要です。ハートを送るつもりが、ハートブレイクを送っちゃうことにもなりかねません...。
カメラアイコンをタップすると、写真や動画を撮って、あるいは撮りながら、らくがきを足すこともできます!
文字やイラストを描く
指のアイコンの最下部にある上向きの矢印をタップすると、画面を広く使って、文字やイラストを描けます。
あとは、ペンの色を選んで、画面にらくがきするだけ。
送られた人には、描いた順番でイラストが再生されます。「動く手書きメッセージ」になる、というわけです♪
正直なところ、ハートビートやキスをわざわざ使う人がいるかなあという気はします...。ですが、手書き機能は、送られた方もハッとすると思いますので、どんどん使っていきたい機能です☆