こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Skipping』は、波紋でボールを弾くという、どことなくおはじき風の斬新なアクションパズル。
最初はルールがちょっとわかりにくいのですが、いったん理解できれば、これが超絶おもしろいんですっ!
パズル好きならば絶対にハマること間違いなしのオススメ作ですよ(^_^)
基本ルールはカーリング風〜弾く向きと強さが重要に
まずは基本中の基本から。
ボールを弾くのは、フィールド中のどこからでも構いません。
好きな場所から、好きな強さで好きな方向へと弾きましょう!
そして目標は、サークル内でボールを点滅させることです。
この「点滅」というのが、最初はちょっとわかりにくいかもしれません。
弾いたボールは、動いている間は姿を消し、一定間隔で点滅して姿を現します。
この点滅間隔が食わせ物で、弾いたときの強さによって間隔が変わるんですね。
たとえば、ここで掲載している画像では、6マス間隔で点滅しています。
そして、点滅場所が目標のサークル内に入れば成功、入らなかった場合は失敗となります。
ちなみに、円周上はアウトなのでご注意を。
なお、画面をダブルタップすると、ステージ変更および角度や強さなどの確認ができます。
これを参考にして、最適なスタート場所・強さ・方向を決めましょう!
カラーボールは波紋で弾いて対応サークルに入れよう!
さて、基本ルールが理解できたら、次は応用にして本作の醍醐味でもある「波紋による弾き」です。
それぞれのサークルには、対応した色のボールを通過・点滅させなければいけません。
ですが、直接操作できるのは、あくまで最初に弾き出す白いボール1個だけなんですね。
そこで、まずは白いボールが白いサークルを通るようなコースを考えて弾いてみましょう。
このあたりまで来れば、なんとなく分かっているかもしれませんが。
じつは、ボールが点滅して姿を現したときは、その地点を中心に波紋が広がるのです。
そして、この波紋がステージ上に用意されたカラーボールにぶつかると……。
その勢いでカラーボールが弾かれ、目標となるカラーサークルへと向かって行くんです!
白いボール&サークルと同様に、カラーボール&サークルも点滅のタイミングが合わないといけません。
もちろん、波紋のあたる向きも大切ですよね(^_^)
ミニマル&シンプルながら、難易度高めですごく頭を使う!
見た目はものすごくミニマル。
ルールだって、いったん理解してしまえば基本的にはかなりシンプル。
ですが、だからこそ難しいんですよね、このパズル。
何しろ、操作できるのは1個のボールを弾き出すことだけで、後はすべて波紋の連鎖で動かさなくてはならないんですから。
最適な答えを見つけ出すためには、何度も何度も試行錯誤を繰り返す必要があります。
じっくりと考えながら、かつ何度も手を動かしながら、根気よくチャレンジするパズルが好きな方に超オススメの傑作アクションパズルですよ!
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