お酒の中でも特にワインが好き!という女性は多いと思いますが、ワインの飲み頃の温度って意識してますか?
今回はアプリとリンクしてワインの飲み頃を知らせてくれる、スマートなアイテムを紹介します。
『Kelvin(ケルビン)』は、ワインボトルに装着するワインの温度計です。
Bluetoothで専用アプリとリンクさせて使います。
ワインの飲み頃をアプリにお知らせ
ワインボトルは冷蔵庫で5分ほど冷やすと、ボトル表面とワインの温度が非常に近くなるそう。
『Kelvin』のセンサー部分には特殊素材を使い、冷蔵庫の温度の影響を受けないように設計されています。
そのため正確な温度がアプリに転送され、ワインの飲み頃もわかるという仕組みです。
ワインは、色や、使われるブドウの種類や産地よって、一番美味しく飲める温度が変わる繊細な飲み物。
『Kelvin』には100種類以上のワインの適温が登録されており、主要な銘柄なら大体OKとのこと。
さらに、ワインの銘柄や産地の情報も表示されます。
ワインボトルに取り付けて、スイッチを入れるだけ
『Kelvin』の使い方は簡単。
飲みたいワインに『Kelvin』を取り付けてスイッチオン。
アプリからワインの種類を選び、決定します。
あとは待つだけ。
飲み頃になるとアラートで知らせてくれます。
温度が高すぎる時は赤、低すぎる時は青、ベストな状態だと緑で表示されます。これなら簡単に、ワインを呑むタイミングがわかりますね♪
ホームパーティーや家呑み、ピクニックなどのシーンでも役立ちそうです。
私もお酒が大好きで、適当に冷やしたりはしているものの、「ワインにベストな温度かどうか」まではチェックできていません。
手頃なワインでも、飲み頃の温度で飲むとずっと美味しく感じるそうなので、一度試してみたいなと思いました♪
『Kelvin』は、クラウドファンディングサイト『Makuake』でプロジェクト実施中。
製品の製造と日本語アプリの開発を行い、リターン発送は10月中を予定しているとのことです。
興味がある人は是非、プロジェクトをチェックしてみてくださいね!
参照元:Makuake/Kelvin