こんにちは、みきしろです。
先日、衝動買い的にApple Watchを購入してしまいました(^_^ゞ
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Apple Watchで気になるのは「バッテリーの保ち」
じつは、私の身の回りにApple Watchを使っている人がいないため、事前情報はネットで仕入れる程度しかありませんでした。
そんな情報の中でもっとも気になっていたのが、「Apple Watchはバッテリーが保たない」というもの。
そもそも、バッテリーなんて使い方次第でかなり変わってくるはず。
はたして本当にApple Watchのバッテリーが保たないものなのか、保たないとすればどんな使い方の時なのか。
今回は、そのあたりのバッテリー事情を見てみたいと思います。
通常使用ならばまったく問題なし
まあ、何をもって「通常使用」と定義するかにもよりますが(^_^ゞ
私の場合、
- 朝6時に装着して夜22時くらいまで装着する
- 時計としても使うので、画面はけっこう表示させることがある
- メールやTwitterの通知はApple Watchで受け取って確認する
- ワークアウトは1日に30分から40分程度
といった感じ。
そして、このくらいの使い方であれば、バッテリーが完全になくなるということはありません。
おそらく、たいていの人はこの程度の使い方に収まるのではないでしょうか。
そういう意味では、「通常使用ならば問題なく1日保つ」と言って良いと思います(^_^)
Apple Watch単体で音楽再生をしたり、長時間のワークアウトをすると消費しやすい
では、どのような使い方をするとバッテリーを消費するのか。
私が使ってみた限りでは、もっともバッテリーの消費が激しかったのが
- Apple Watchに保存した音楽を単体で再生する
- 長時間のワークアウトを行う
というものでした。
音楽再生に関しては、通常はiPhoneで再生してApple Watchでリモートコントロールする使い方になります。
ですが、ジョギングなどをする際に、iPhoneを持たずにApple Watchだけで済ませたいという人は決して少なくないでしょう。
また、心拍数計測をオフにすれば長時間のワークアウトでもバッテリーは保つそうですが、それってそもそも意味がないし……。
そう考えると、Apple Watchだけでガッツリとフィットネスを行いたい人は、バッテリーが不足することも覚悟しないといけないですね。
なお、モバイルバッテリーを使って充電しながら使えないかなあとも思ったんですが……。
ご覧の通り、物理的には可能かもしれませんが、実質的には不可能という結論になりました(^_^ゞ
個人的には、現在のバッテリーでとくに困ることはありませんが、次世代以降のモデルではもっと改善してほしいところですね!