こんにちは、みきしろです。
海外では盆栽の人気が高いそうですが、私はやったことがないどころか生で見たこともありません。
さて、今回ご紹介する『Let There Be Life』は、どことなく盆栽気分を味わえるステキなボタニカルパズル。
さっそく行ってみよー!
ステージの中央にそびえる裸の立木。
枝も葉もなく、寂しい限りですね。
画面右側に、葉っぱのついた枝が表示されるので、ドラッグして木の幹に接続しましょう。
葉っぱが光を受けて、樹木の生命力がどんどんと活性化していきますよ☆
ただし、枝の太さによって、接続できる場所は限られてきます。
たとえば、細い枝の先に太い枝はつけられませんよね、常識的に。
このように太い枝の場合、幹の下の方でなければ接続できないことになります。
接続できる場合は、その所が黄色く光るのでわかりやすいですよ!
なお、色が薄くて非常に分かりにくいのですが、画面の右上には次とその次に控えた枝がうっすらと表示されています。
どのように形にするか、良く考えながらつなげていきましょう。
ただつなげるだけならば、とくに難しいこともなく、盆栽的なセンスが問われるに過ぎないのでしょうが。
じつはこのパズル、生命を活性化させる対象は樹木だけに限りません。
木の足元には草花も生えているんですね。
そして、樹木に葉を生い茂らせるということは、それだけ地面の草花に影を作ることでもあります。
この影が大きくなりすぎると……。
哀れ、その花は枯れてしまうことになるので、注意して枝を伸ばしていきましょう。
それとは逆に、キノコの場合は影を作ってあげることで元気に成長していきます。
影に入って十分に成長したキノコは、すぐ近くの草花に生命力のお裾分けをしてくれます。
光と影を美味く使いこなして、すべての生命を活性化させましょうね。
鳥や蝶、ハチなどが元気に飛び回ったりさえずったりと、多くの生き物たちで賑やかな空間にすることもできます。
時間制限がないことや、音楽がゆったりとしていることなどもあり、リラックスアプリとしても楽しめるパズルですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆