こんにちは、みきしろです。
最近、もうすぐ1歳になる甥っ子がいろんなものに興味を示し始めたので、iPhoneアプリで英才教育でも施そうかと画策中です(^_^)
さて、今回ご紹介する『Winky Think』は、そんな知育目的にもぴったりなパズルゲーム。
さっそく行ってみよー!
と思ったら、いきなりステージ選択画面でつまずいてしまいました(^_^ゞ
だって、ステージ番号をタップしてもウンともスンともいわないんですよ?
いろいろと弄っているうちに、ようやく開始方法が分かったんですが。
その方法が、画面下部の顔マークをステージ番号までドラッグするというもの。
これ、なかなか気がつかないですよねえ……。
さて、気を取り直して、本題のパズルです。
ルールはいたって簡単で、カラフルなピースを同形同色の点線の部分までスライドさせるだけ。
最初のうちはパズル性もほとんどなく、むしろ図形や色の認識力を高めるのに役立ちそうですね♪
また、そのままでは目的地までスライドさせられないようなときは……。
邪魔をしているピースをどかすという行為が必要になります。
大人にとっては当たり前のことかもしれませんが、乳幼児にとっては実際に指を動かして考えることになるので、けっこう教育効果があるのではないでしょうか。
スライドさせる順番を考えて動かしたり。
動く障害物を、タイミングよく避けるといったアクション要素もあります。
細かい説明はないため、自分で考えることも求められます。
たとえば、この問題。
目的地の☆マークは青色ですが、ピースの方はオレンジ色です。
このままでは解くことができないので、どうすればいいのかを考えるわけですね。
そこで、中央部分の○ピースがどんな役割を果たすのか、自分で実際に触りながらロジカルに思考を進めることができるんです。
子どもの知育にぴったりなのはもちろん、ステージが進めば大人でも十分に楽しめるパズルです。
カラフルな見た目やリズム感の良いサウンドも楽しいですよ♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆