こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Oquonie』は、雰囲気ゲームの中でもとくに評価の高い傑作。
なんとも不思議で幻想的な雰囲気を味わえますよ☆
この奇妙なイラスト、不思議な感じでしょ?
そして、ゲームが始まっても、まったく何の説明もありません。
何をするべきなのか、どう操作すればいいのかさえ分かりません(^_^ゞ
あまりの放置っぷりに呆然としながらも適当にいじっていると、スワイプ操作でこの謎生物を動かせることが分かってきます。
そして、扉や通路を通って別の部屋に移動することもできます。
そして、アイテムの吹き出しがあるところに行くと、そのアイテムを入手することができました!
画面上の3つの枠に所持アイテムが表示されていますね。
また、画面下部には何やら説明らしきものも表示されますが、象形文字と考えてもまったく意味が通じません!
これ、何か法則あるんですかねえ……?
さらに歩き回っているうちに、同じアイテムが3つ手に入りました。
その途端、謎生物が謎な反応を示し始めましたよ!
あいかわらず正確なルールは不明ですが、どうやら同じアイテムを3つ揃えることで何かが起きるようですね。
各部屋は3×3の9マスサイズなのですが、これらのつながり方がとっても奇妙。
見た目通りのつながり方でなく、同じところをグルグルとループするような場所もあるんです。
脳内マップを描くのにも限界があり、むしろ「適当に彷徨する」方が楽チンかもしれません(^_^)
アイテムは3つ揃っていないと意味がないようですね。
こうしたときは、アイテムを元の持ち主に返すこともできますよ。
ようやく同じアイテムの3つめが手に入りました!
どこをどう歩いたのか自分でもよくわかりませんが、かなりの時間がかかったことだけは間違いありません。
そして、なんとウサギっぽい謎生物に変身してしまいました!
まあ、変身しようがしまいが謎生物であることには変わりないんですけどね(^_^ゞ
先ほどまではなかった、新しい扉が現れて通れるようになりました。
ここで地面に注目してみましょう。
先ほどの変身に際して集めていたアイテムと同じ模様が描かれていますね。
おそらく、この模様を使って変身したことで、対応した場所に行けるようになったのではないでしょうか。
まったく訳の分からないままに、このシュールな世界に放り込まれてしまった感じがして、実のところかなり心細い思いをしながらプレイすることになると思います。
ですが、根気よく歩き回っていると、少しずつ「こうなんじゃないかな?」と推測できることが増えてきます。
そうした手探り感をも楽しみながらプレイしてみてくださいね☆
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