Safariの履歴を残さないプライベートブラウズ機能、iOS 8以前のバージョンでは通常ブラウザに戻す時に、プライベートブラウズで開いたタブを閉じなくてはいけませんでした。
しかし、iOS 8からは通常ブラウザで開いたタブと、プライベートブラウズのタブを別々に残せるようになりました!
リスティング広告(追跡型広告)対策にプライベートブラウズを使っている方には、とてもありがたい新機能ですよね!
とはいえ、プライベートブラウズのタブを残しておくことにはデメリットもあります。
見られたくないページを開いたままにしておくと、知人にiPhoneを貸す時、または盗難にあった時などにSafariのページを覗かれるリスクがあるのです。
履歴が残らないからといって、たくさんの個人情報を開いたままにしておくことも絶対にしてはいけません。
タブの内容に応じて、消すのか残すのかをしっかりと見極めてくださいね!