9月18日未明から、待望のiOS 8のダウンロードができるようになっています!
はやる気持ちを抑えて、iOS 8へのアップデート前には、バックアップを取っておきましょう。
注意事項
アップデートの際の注意事項は、次のとおりです。
- アップデートには、6.9GB以上のiPhoneの空き容量が必要
- iCloud Driveへのアップグレードをしない([今はしない]を選択する)
- 1時間近くかかる可能性
この他、Twitter上で、LINEが落ちまくって使えないといった報告を複数目にしています(私のiPhone 5でも、かなり落ちまくっています)。
よく利用しているアプリが、iOS 8対応にアップデートされるまで、iOS 8へのアップデート自体を見送るというのもアリでしょう。
【追記】本記事の公開後、LINEのiOS 8対応アップデートがありました。
iOS 8へのアップデート手順
[設定]→[一般]→[ソフトウェアアップデート]をタップ。
[ダウンロードしてインストール]をタップ。
[同意する]をタップ。
iOS 8のダウンロードが始まります。私の場合は、30分近くかかりました。
[インストール]をタップ。
アップデートのための検証が始まるので、少し待ちます。
この後、iOS 8へのアップデートが始まります。ここでも20分近くかかりました。
インストールが終了すると、iOS 8の最初の画面が表示されます。
[スライドで設定]を右にスライドします。
[続ける]をタップ。
必要に応じて、位置情報サービスのオン/オフを選択します。
iCloudのパスワードを入力して、[次へ]をタップ。
[同意する]をタップ。
iMessageとFaceTimeの設定を確認して、[次へ]をタップ。
iCloud Driveは、Appleの新しいサービスですが、iCloud Driveに対応していないアプリを使っていると、複数のデバイス間で同期ができなくなるほか、同期するデバイスすべてでiOS 8へのアップデートが必要であることと、Macと同期する場合は、まだ発売されていないOS X Yosemiteが必要であることから、今の段階では、アップグレードしないようにします。
[今はしない]をタップ。
[続ける]をタップ。
これで、iOS 8へのアップデートは完了です。
冒頭の注意事項を読んで、今すぐアップデートするかどうかを判断してくださいね(´▽`)