RSSリーダーの雄、GoogleReaderがサービス終了してから1年が経ちますが、RSSフィードを使ったニュース閲覧は未だに衰える兆しがありません。
かく言うみきしろも、日々のニュースはRSSリーダーで収集するのが習慣となっています☆
使っているのはご存じ『Feedly』♪
GoogleReaderなき後は、やっぱりFeedlyがRSSリーダーの代表格ではないでしょうか。
まだ使ったことのない人でも、GoogleやFacebookなどのアカウントで簡単に始められますよ♪
では、iPhone女史をFeedlyに登録してみましょう。
URLをコピーして……
画面右上の虫眼鏡マークをタップして、ここにURLを貼り付けます。
登録できる場合(フィード配信している場合)は、このようにサイト情報が表示されるので「+」ボタンをタップして追加。
既存のカテゴリを選ぶか、新しく作ったカテゴリを指定して登録します。
デフォルトでは、登録後のサイトはこのようにカード形式で表示されます。
表示方法の変更ボタンをタップして、好みの表示形式を見つけましょう。
これができるかどうかで、Feedlyの使い勝手が決まってくるといっても過言ではありません。
左がタイトルのみの表示で、右がサムネイルのついたリスト表示。
カード形式はスタイリッシュな反面、一覧性が低いという弱点があります。
個人的には、新聞社のRSSなどのように大量の情報がある場合はタイトルのみ、それ以外はリストにすると使いやすいですね。
カテゴリごと、サイトごとに表示方法を記憶してくれるので便利ですよ☆
個別の記事を表示したとき。
全文をフィード配信している場合は、このようにシンプルな形で読めるのが嬉しいですね♪
TwitterやFacebookでシェアしたり、PocketやEvernoteに保存するのも簡単。
シェアと保存それぞれ1つずつ、お気に入りのサービスを選んでワンタップで処理することもできます。
iPhone版では登録したフィードのカテゴリ編集などが自由にできないのが難点。
でも、パソコンのブラウザからアクセスすれば、細かい編集もできますよ☆
興味のありそうなニュースをサジェストしてくれるサービスなどもありますが、「このサイトから情報が欲しい!」という場合にはやっぱりRSSリーダーが便利です。
中でも今回ご紹介したFeedlyは、公式アプリながら非常にできがいいのでオススメですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆