こんにちは、iPhoneのホーム画面は定期的に大規模な模様替えをする派のみきしろです。
さて、ホーム画面を見ると持ち主の性格が透けて見えるとよく言われます。
それだけ人によって異なるということですが、ある程度は基本となるセオリーもあるんです。
今回は、『ドック』と『ホーム画面1ページ目』の使い方と特徴についてお話ししますね。
ドックには『素早く起動したいアプリ』を配置しよう
iPhoneのドックには4つのアイコンを配置することができます。
私の場合、ProCamera7という標準カメラではないカメラアプリ、ミュージック、Safari、電話やカレンダーなどをフォルダにまとめたものを置いています。
ちなみにiPadのドックには6つまで配置OK。
ドックの特徴は、ホーム画面のどのページでも表示されるということ。
開いているアプリを閉じさえすれば、すぐにドックにアクセスできるのです。
つまり、最大でもアプリを閉じるためにホームボタンを1回押すだけの操作でアクセス可能というわけ。
そのため、使用頻度の高いアプリをここに配置するのがオススメ。
その中でも、特に素早く起動したいアプリを置くのがいいんです。
カメラアプリなどはその最たるものですよね。
標準カメラアプリならばコントロールセンターから起動できますが、サードパーティ製の場合はドックに配置してシャッターチャンスを逃さないようにしましょう!
ホーム画面の1ページ目には『使用頻度の高いアプリ』をジャンル問わずに配置
ホーム画面が複数ページある場合、基本的には左右にスワイプしてページ間を移動します。
しかし、こと1ページ目に戻る操作だけは別格。
実は、どのページにいるときでも、ホームボタンを押すことで一発でホーム画面1ページ目に戻れるんです。
なので、使用頻度の高いアプリは、ジャンルに関わらずにホーム画面1ページに配置しておくと便利ですよ☆
どこのページにあったっけ~などと、いちいちスワイプしなくても、ホームボタン一発で表示できますから。
基本を押さえた上で、皆さんもそれぞれ使いやすいホーム画面にしていってくださいね♪