ニューヨークの写真家Sam Aliveさんは、美しく広大な景色がiPhoneの画面にすっぽりと収まってしまうことに面白みを感じ、 “Through The Phone”というコンセプト写真を撮影しました。
台湾や日本、香港、サンフランシスコ、ニューヨークなど各国を旅して、2年間かけて完成させたプロジェクトです。世界中をかけまわり目にしたものが、iPhoneの中に収まってしまうなんて、よく考えたら不思議で夢がありますよね☆
やわらかくぼやけた風景の中に、ぱきっとコントラスを効かせたiPhoneが、写真の魅力を引き立たせる額縁の役割を果たしています。
デジタルカメラに比べ、iPhoneは広角レンズでより視野の広い写真が撮れます。当たり前だと思っていたレンズの特性に面白さを感じれるのは、多くのカメラに触れてきたプロカメラマンならではですね!そしてプロでさえも魅力的を感じてしまうiPhoneカメラ、使わずに過ごすのはもったいないです!!