iPhoneやiPad、iPod touchに保存してある写真を、その場にいる友達や家族、みんなで見たいときってありますよね。
そんな時、その場のみんながiOSデバイスを持っているなら、「letZi」を使うのがオススメです♬
letZiを使うと、1人が見せたい写真を、最大7人にまで、同時に見せることができちゃいます。写真を見せるために、iPhoneを渡したり、メールで写真を送ったりする必要はありません。
letZiをみんなで使うには、
- 全員のiPhone/iPad/iPod touch(iOS7.1以降)にletZiがインストールされている
- 同じWiFiネットワーク上にいるか、Bluetoothがオンになっている
必要がありますが、その場にいる全員が、手元のiOSデバイスで、写真を全画面で見ることができるので、盛り上がること確実です*:.。(´∀`)。.:*
使い方は、簡単!
letZiを起動したら、
- 写真を見せる側の場合は[ Show Photos ]
- 写真を見せてもらう側の場合は[ View Photos ]
をタップします。
次に、自分のニックネームなどを入力します(初回のみ)。これは、写真を見せる側が、どの人に見せるかを選ぶときに表示されます。
写真を見せる側の人は、見せたい写真をアルバムから選択します。無料版では、10枚まで選択できます。
写真を選択したら、見せたい相手を選択します。きちんと接続されると[ Connected ]と表示されますので、[ Done ]をタップします。
これで、写真を見せる側の人が選んだ写真が、見せてもらう側のデバイスにも、全画面で表示されます。
複数の写真を選択している場合は、写真を左右にスワイプすれば、別の写真を相手に見せることができます。見せている途中で、リストに写真を追加したり、リストから削除したりすることもできますよ。
写真をタップすると、その場所が円形に光るので、「ここ!」と特定の場所を示すことも簡単です。
写真を相手に送りたい場合は、写真をダブルタップすると表示されるメニューから、AirDropやメールで送ることができます。
見る側の人は、最大7人まで接続可能ですが、環境によっては、表示されるまでの速度が遅くなったり、画質が落ちたりするので、4人程度までを推奨しているそうです。また、11枚以上の写真を見せる場合には、アプリ内でアドオン(執筆時点では200円)を購入する必要があります。
写真を見せてもらっている側が、直接自分のデバイスに写真を保存できないのは、ちょっとめんどうかもしれませんが、それがメリットでもあります。見せる側は、見せたいだけの写真をあげなくて済みますし、見る側も、いらない写真まで受け取る必要がありませんからね( ̄ー ̄)
よく写真を見せ合う仲間みんなで、letZiをインストールしておくと、きっと便利ですよ★
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆