iPhoneのクリスマスCMがアメリカで初放映されました。タイトルは「Misunderstood(誤解)」。
主人公は中学生くらいのイケメンな男の子。
クリスマスを過ごすために親とともに祖父母の家にやってきたよう。祖父母やいとこたちとクリスマスに向けて準備していきます。
でも・・・男の子はみんなでクリスマスツリーを飾っている時も、雪だるまを作っている時も、そりで遊んでいる時も、
一人で黙々とiPhoneをいじっています。
ゲームでもやっているのでしょうか。
なんとも思春期の男の子らしい。
これに対して家族のみんなはあきれますし、淋しいですよね。
クリスマス当日、なぜか男の子は家族全員をリビングに集めます。
AirPlayでテレビの画面に映し出されたのは・・・
みんなの笑った顔や泣いた顔の一つ一つを集めたビデオでした!
そう、男の子は祖父母の家にやってきてから、ずっと家族のメモリアルビデオを撮り続けていたのです。
これが家族みんなへのクリスマスプレゼント!
みんなびっくりして、おばあちゃんやお母さんは泣いてしまいます。
「誤解してごめんね」
大切な人たちといっしょに過ごしたいクリスマス。
ぜひこの男の子のように、iPhoneを使ってあなたの大切な人を喜ばせてあげてください。
素敵なクリスマスを♥
参照元:everythingiCafe/New Holiday Themed iPhone Ad Tugs At Heartstrings