先週、Twitterの位置情報をオンにしていたユーザーの画面に、突如近くにいるユーザーたちのツイートが表示された。
画面の上半分にマップ、下半分に近くでつぶやかれたツイートのタイムラインが表示されています。
フォローしていないユーザーのものも含まれます。
2010年に位置情報をオンにしてツイートできる機能が始まりましたが、
デフォルトはオフであり、オンに設定しなければ自分の位置情報がネット上にさらされることはありません。
「Nearby」と呼ばれるテスト中の新機能も同じように、
位置情報をオンにしたユーザーのツイートのみマップに現れるようです。
もちろん「Nearby」のマップとタイムラインが見たい方もオンにしないと!
近くのユーザーと同じ景色、同じ出来事、同じ感情をよりシェアしやすくなりました。
Twitter社はいつこの機能を導入するか、そもそも導入するかどうかいまだ明らかにしていません。
心待ちにしているファンたちをじらすのが好きのようです(泣)
位置情報を通して情報をシェアするSNSには、すでにFoursquareやCircleなどがあります。
だが「Nearby」機能がTwitterに導入されれば、比べ物にならないほどの広いユーザー層と豊富な情報量に対して果たして勝ち目はあるのでしょうか...。
参照先:SLASHGEAR/Twitter “Nearby” would show local tweets on a map
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