11月に入り、木枯らし一号や初雪のニュースもあちこちで聞こえ始め、いよいよ本気で冬到来です。そしてそうなると、冬の屋外でiPhoneを操作する際、助かるのがスマホ手袋。
でも、場所や天候によっては、ふつうのスマホ手袋じゃ、寒さをしのぎきれない時があるかもしれません。
そこで今回紹介するのが、「ISGloves」(アイスグローブ)。もう見るからに防寒手袋ですが、ちゃんとスマホが操作できます。
最大の特徴は、ミトン型のアウター部と、導電性素材のインナー部の二重構造。アウター部は防雪・防水性、防風性を完備し、それをめくったインナー部は五本の指すべてで、スマートフォンでの繊細なタッチスクリーン操作が可能です。
また、素材もエコにこだわり、アウター部にはリサイクルポリエステルや、3M社のリサイクル素材である高機能断熱材Thinsulate R100を。
インナー部は抗菌性があり、低アレルギー素材でもある竹繊維を採用し、環境性と機能性の両立を図っています。
これからの冬、スキーやスノボはもちろん、冬山登山や風の強い日のサイクリング、厳冬期の日常でも重宝しそうですよ。
サイズは、S、M、L、XLの4タイプで価格はすべて6800円(税込)。Amazonのサイトにて購入可能です。さらに詳しい情報は公式サイトの方でご確認ください。
この冬、極寒でiPhoneを使わないとならないときがもしあるのなら、用意しておくと安心ですよ。