熱中症は、最悪の場合死に至る恐ろしい症状。超猛暑に加え、節電&水不足の今年はさらに注意をしたいものです!夏休み旅行中の皆様も多いと思いますが、必ず熱中症対策を!
というわけで、今回は熱中症対策・予測ができるアプリを集めてみました。
医者が教える熱中症対策アプリ
「世界で一番受けたい授業」など、テレビにも出演している医学博士米山公啓氏による電子書籍です。熱中症の症状や予防法がコンパクトにまとめられています。定価1000円のところ、この猛暑のため100円で大放出中!
※このアプリは現在配信を停止しています。
熱中症警戒計アプリ
気象庁で観測した現在の気温と湿度のデータを利用し、日本生気象学会「日常生活の熱中症予防指針」に基づくWBGT(暑さ指数)を算出。熱中症の危険度ランクを「運動中止・厳重警戒・警戒・注意・ほぼ安全」の5段階、または「危険・厳重警戒・警戒・注意」の4段階で表示します。
きちんと設定すれば全国で900カ所以上が確認可能。かなり細かく見ることができますね。
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆記事で紹介したアプリ
熱中症ナビ
こちらもWBGT(暑さ指数)がわかりますが、さらに選択した地点の1週間の天気予報、熱中症予想も表示されます。また、熱中症専門医のコラムが毎週更新され、最新の熱中症情報が入手可能。
5地点まで登録可能なので、離れたところに家族がいる場合や、旅行先などを登録しておいても便利ですね。
※このアプリは現在配信を停止しています。
おじいちゃん・おばあちゃんや子どもたちが心配なだけでなく、おとうさん・おかあさんだってこの夏は要注意!この夏全ての人にとって、熱中症対策・予測アプリは必携かもしれません。