Wikipediaって頻繁に使うけど、Webでも当然スマホ対応しているし、わざわざ専用のリーダーを使うことはあまりありませんでした。 でもこの【WikiLinks - 高性能で素晴らしいウィキペディアリーダー】というWiki専用リーダーを見つけてからはもうWebには戻れません! このアプリが他のWikiリーダーと違うところは、検索したキーワードの関連ワードをマップ状に表示してくれるところ!関連ワードからさらに関連ワードが広がり、調べて行くうちにどんどんマップは広がっていきます。まるでマインドマップのように知識が増えていくのが目に見えるアプリです。アプリを起動させて、検索画面から「iPhone」を検索してみます。すると検索結果がリスト表示されます。閲覧したいものをタップ。すると、タップした「iPhone」を中心に、関連するキーワードが円形に表示されました!中心のiPhoneをタップすると、Wikipediaのページを閲覧できます。ここでもWeb版とは一味違うところがいくつか。 まず、上にあるバーにセクションのトップ画像を集めてあるので、タップした画像のセクションが即表示されます。メニューからは言語の切り替え、写真の拡大表示、文字の大きさの切り替え、そしてなんとYouTubeにUPされている関連動画を簡単に見ることまでできるんです!Wikipediaに載っていない情報は、Google検索で調べることもできます。マップに戻りましょう。「iPhone」の関連ワードから、次は「MacBook Pro」をタップしてみます。するとマップ上で「MacBook Pro」の線が伸びて、その周りにさらに関連ワードが並びました。このように次々と調べていくうちに、マインドマップで思考が広がるように、Wikipediaの知識が広がっていくんです。 知識を集約したWikipediaをより効率的に使うことができる素敵な機能!Wikipediaの情報をメールで送信したり、SNSにアップすることもできます♪検索画面に戻り、「ウィキショナリー」を使ってみます。 「ウィキショナリー」とは、ウィキペディアとディクショナリーを合わせた造語で、検索したキーワードを辞書のように解説してくれます。今までWebでばかりWikipediaを使っていましたが、このアプリをダウンロードしてからはこのアプリ以外使えない!っていうくら使い心地がいいです。なにより、マインドマップを広げるように知識の幅がどんどん広がっていくのが楽しい! 皆さんもぜひ体験してみて下さい☆