ありますよね、そういうこと? 本を読んでも我が子の目はパッチリ。なんで寝てくれないの? と思っているうちに、子育てで疲れているパパ、ママの方が先にグッスリ。洗濯したりお弁当箱を洗ったりしようと思ってたのに! 見たいテレビがあったのに…。子どもと一緒に寝てしまったために、そんな自分のやりたいことが何もできなくて、自己嫌悪。そんなパパ、ママ!「添い寝アラーム-こども寝かしつけアプリ」をセットしておけば、子どもが(正確には子どもと一緒に自分が)寝てしまったのを自動検知して、アラームを鳴らしてくれるから安心ですよ♪ このアプリは、iPhoneに内蔵された加速度センサとマイクを利用し、アラームのタイミングを自動調整してくれる優れものです。つまり、親子二人とも寝てしまって静かになったタイミングを見計らって、アラームを鳴らしてくれるのです! 睡眠の深さを見て浅くなったタイミングでアラームを鳴らしてくれて、朝の目覚めがスッキリするなんてアプリがありますが…。子どもと一緒のベッドで寝ている私には役に立たちませんでした。それと同じ仕組みながら、まさに逆転の発想ですね☆ 使い方はとっても簡単♪ 「Setting」画面でアラームモードを「自動検出」にセットし、マイクを「利用する」にします。「閉じる」を押してアラームセット完了したら「アラームスタート」をタップします。あとはiPhoneを枕元に伏せて置くだけ!この時、ホームボタンや電源ボタンは押さないでくださいね、伏せるだけで画面はロックされるので☆マイクからは会話等無いか?加速度センサでは動きがないか?を検出し、起きているか寝ているかを推定してくれます。 親子二人とも寝てしまったぞ、となれば、まずはバイブレーションが作動します。これが一定時間続いても止められない場合スピーカーからアラームが鳴り、その音は徐々に大きくなります。これで子どもは起きること無く、自分だけ目を覚ませます。 自動検出モードが上手くいかない場合に時間指定モードも用意されていますが、バイブから音量小→音量大と変化するアラーム方式だけでも使う価値ありですね。アラームが鳴った時、まだ子どもが起きていた! そんなときはiPhoneを軽くたたくだけでアラームが停止するので、暗い部屋でも素早く止めることができます。空振りして横のマットをたたいてしまったときでも、しっかり止まってくれましたよ☆ どんな風にアプリが働いているんでしょう。きちんとログも残してくれます。実際は子どもがなかなか寝ないのではなくて、自分の寝付きが良すぎるみたいですね…。15分くらいでもう寝始めていたみたいです。一週間くらい使ってみたところ、気が張ってるのか殆ど寝ずに済んでしまいましたが、一度だけこのアプリのバイブのおかげで目覚めることができました。 もちろん夜寝るときだけではなく、お昼寝でも活躍してくれると思います。「添い寝アラーム-こども寝かしつけアプリ」は、きっと子育てパパ、ママの強い見方になってくれるでしょう♪