3/27にリリースされたEvernoteユーザー必見のアプリ【RollToEver】! このアプリは超簡単にライフログを可能にするライフログ支援アプリ!ライフログを始めたけどアップロードが面倒でなかなか続かない...とよく耳にします。このアプリは、iPhoneカメラロール内の写真を一括でEvernoteへアップロードしてくれるアプリなんです。わざわざ1枚1枚選択してアップロードする必要もありません。ワンタップでカメラロール内の全写真をEvernoteへアップロードしてくれます。何気に一括操作は便利です! 毎月Evernoteの転送容量を使いきれていないプレミアムアカウントユーザーにはおすすめ!写真サイズを選択できるので、もちろん無料アカウントユーザーでもアップロード写真のサイズを縮小することで月1,000枚以上のアップロードも可能ですよー!
起動時、位置情報の利用許可を求められます。このアプリ自体で位置情報の取得を行うわけではなく、写真に含まれる位置情報にアクセスをするために許可が必要となるので、ここでは「OK」をタップしましょう。この後、iPhoneカメラロール内の写真を読込みます。読込み後、対象写真の枚数が表示されます。Evernoteへアップロードするには、右上の「Settings」をタップしEvernote AccountからEvernote IDとPWを入力してログインします。Evernote Notebookからはアップロードするノートブックの選択を行います。Evernote内のノートブックのみ表示されますので、専用のノートブックを作成したい場合はEvernote内で作成しておくといいですね!私はあとから見直して整理する際に、わかりやすくするために「RollToEver」ノートブックを作成してみました。写真サイズは“Original” “Large” “Medium” “Small”と4サイズから選べ設定できます。Evernoteへのアップロードには重要なサイズ設定ですよね。 無料アカウントユーザーはここでSmall(240 × 320)サイズを選択しておきましょう。ではワンタップでEvernoteへ一括アップロードしてみましょう!! TOP画面の「Upload Start」をタップするだけ♪アップロード進捗状況も表示してくれます。 今月の利用サイズ:残り〇〇MBとちゃんと表示してくれるのはありがたいですね☆「Finish」が表示されてOKをタップすると、TOP画面には「対象の写真がみつかりませんでした」と表示されます。一度読込みアップロードが完了した写真は対象写真として認識しないのはありがたいですね。アップロードが完了したらカメラロール内の写真は必要ないのでサクッと消しちゃいましょ♪ Evernoteを確認してみましょう。 アップロードされた写真は撮影日がちゃんと保存されます。ノート作成日ではなく撮影日っていうのがポイント高いですよね!これなら毎日でなくても週一程度で簡単にアップロードができますね。残念なことに、設定でノートブックを指定したはずが...何故かアップロード後Evernoteを確認してみると、指定のノートブックには保存されておらず“全てのノート”に保存されていました。涙 どうやら、バグのようですがその不具合を修正して現在審査待ちの状態だそうです。 改善されればこれは重宝しますね! いかがですか!?とっても簡単にアップロードができるのでライフログを記録したいという方、アップロードが面倒で途中でやめちゃったという方、このアプリを活用してチャチャッとライフログを記録してみませんか!? 【関連記事もどうぞ。】 ►iCloudフォトストリームを活用してiPhoneで撮った写真を自動でEvernoteに集約する方法 ►自動ログ機能が便利すぎて一度使えばもう手放せない「iライフログ」、Evernoteに簡単にライフログを残せる無料アプリが登場! ►TouchEver|【iPad】画像に手書きでメモを加えてEvernoteへ送信できるアプリ☆ ►タイムラインからRTだけを抽出してくれる「RetweetEver」で貴重な情報を見逃さず超簡単にまとめてEvernoteへ保存する!