打楽器は、たたくという体の動きが音に変わる、子どものはじめての音遊びにぴったりの楽器です。だからこそ楽しく様々な種類の音色で遊んでほしい。そんな願いをこめて開発した、遊べる知育(エデュテインメント)のキッズドラムアプリです。 ※シールで遊ぶアプリシリーズ "ゆびさき絵本 ももたろう" の姉妹版です。
▼概要
▼収録されているシール楽器: 1.楽器編25種類(打楽器など) 2.キッチン編25種類(調理器具や食器など) 3.森の木琴編8種類(木琴音階1オクターブ分)
▼基本的な使い方 1)シールボックスを押すと、様々な打楽器たちがシールとなって、ランダムに飛び出します。シールは指先で移動・拡大縮小・回転できます。また、シールをタップするとそれぞれの打楽器特有の音色を楽しめます。 2)楽譜ボタンを押すと、優しく明るく元気な童謡がはじまります。リズムに合わせて楽器シールを鳴らしてみましょう。童謡は、小さなころから楽しく英語に慣れ親しんでほしいと考え、ネイティブの女性ボーカルにて収録しました。▼収録曲:6曲
楽器をより楽しめるよう、以下の童謡を収めました(英語)。1. Yankee Doodle (アルプス一万尺) 2. London Bridges(ロンドン橋) 3. Bear Song(森のクマさん) 4. When The Saints Go Marching In(聖者の行進) 5. The Camptown Races (草けいば) 6. I 've Been Working On The Railroad(線路は続くよどこまでも) ※Vocal ; Ayla (Sophia Models International) ※曲目の( )内は日本でよく知られた翻訳名です。
▼遊び方:お子さんの成長にあわせた様々な遊び方をご参照下さい。 [0~3歳頃]お子さんが成長し能力を獲得していく上で特別な感受性を発揮する大切なこの時期、様々な音色を心に吸収させてあげて下さい。 [3~6歳頃]創造的な人になるために決定的に重要なこの時期、「見る・触れる・聴く」という感覚の洗練にお役立て下さい。 また、運動器官の発育が最も大切な時期でもあるため、全神経を集中し指先で楽しむお子さんに出会えると思います。 色や音、かたち、大きさ等、自分の考えで楽器シールを「分け・集め・比べ・合わせ」等をすることが、お子さんの自発的な知性の発展となります。 [6~9歳頃]さらに知性や意志を働かせ、指を使い楽しむことで、さらなるお子さんの学びとる力の成長につながればと思います。 ※またiPad版は、楽器解説(日本語/英語)や歌詞(英語)のボーナスページがありますので併せてご活用下さい。■この投稿は中村武士さんによる寄稿です。 執筆者:中村武士 URL:http://www.facebook.com/kidsdrum 中村武士さん、寄稿ありがとうございました! 寄稿をご希望の方は、コチラからどうぞ!