何度もトライし、やっと段差を乗り越えた瞬間、多くの人たちが感動の声をあげました。
ゴールデン・レトリーバーの子犬、オリーは、3本足でこの世に生まれました。
まだ赤ちゃんだったオリーを引き取ったウィドマー夫妻は、障害をもつ子どもたちのケアをしていたこともあり、何かの縁を感じてオリーと暮らすことを決めたそうです。
ミラクルな子犬
「オリーは奇跡のような存在なんです」とウィドマ-夫妻は言います。
というのも、もともと生まれてくる予定の子犬は11匹でしたが、12匹目として最後にオリーが生まれてきたんです。
この子には3本の足しかありませんが、そんなことをまったく感じさせないくらい元気で、走ったり泳いだりするのが大好き。
それから誰とでも仲良くなる天才で、オリーと接するとみんな幸せな気分になって、この子の事が大好きになるみたいです。
チャレンジを楽しむ
オリーのインスタグラムには、日々の新しい出来事にひたむきに向かう様子が映されており、その写真を見た人からは「なんて愛らしい子!」「すぐにフォローしたよ」「心が癒やされる…」など、感動の声が届けられています。
ウィドマ-夫妻曰く、この癒しパワーでゆくゆくはセラピードッグとして、多くの人を幸せにできればと考えているのだとか。
愛くるしい笑顔と健気な姿に元気を貰える、オリーのインスタグラムはこちらから。
Instagram(ollievuesomuch)
https://www.instagram.com/ollievuesomuch/