その年のテーマに沿ったオリジナルスイーツが楽しめるイベント「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク」が『エクレア』をテーマに6月30日(金)からスタート!
東京・自由が丘の「Mont St. Clair(モンサンクレール)」にも、アートなエクレアがお目見えしますよ。
全国のパティスリーが参加するグルメイベント
2021年にスタートした「フランス パティスリーウィーク」は、フランス菓子を中心としたグルメイベントです。
第1回は「パリ・ブレスト」をテーマに東京圏のパティスリー64店が、第2回は「ミルフィーユ」をテーマに12大都市166店が参加。
3回目の開催となる2023年は『エクレア』をテーマに、全国のパティスリー、ホテル、レストランなど225店舗が参加するといいます。
各店舗にはイベント期間中にしか味わえない独創的で特別なエクレアがお目見え。
そのごく一部をご紹介します。
自由が丘「モンサンクレール」のエクレアにうっとり
パティシエ・辻口博啓さんのパティスリー「モンサンクレール」には、デザインも独創的な「ディザン・バニーユ」(税込900円)が登場です。
10年漬け込んだ香り高いマダガスカル産の高級バニラを使用して、バニラ本来の味わいや香りが楽しめる濃厚で軽やかな仕上がりに。
“今まで見たこともないようなエクレア”をテーマに素材、製法、構成、デザインまでこだわり抜いたモンサンクレールならではのエクレアを堪能してくださいね。
■Mont St. Clair
住所:東京都目黒区自由が丘2-22-4
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日(臨時休業あり)
※営業時間や休業日が変更される場合があります。
ホームページ https://www.ms-clair.co.jp/
夏にぴったりの個性派エクレアが勢ぞろい
東京・板橋「CRIOLLO(クリオロ)」の「エクレール・マント・フレーズ」(税込580円)は、“夏にも美味しく食べられる”をコンセプトに華やかな苺のコンポートにミントを入れて爽やかさをプラス。
東京・下落合「エーグルドゥース」の「エクレール ア ラ ビエール」(税込700円)は、クリームやパンナコッタに黒ビールを使って大人の味わいに。
神奈川・横浜「BASCULE(バスキュール)」の「エクレール ピスターシュ」(税込680円)は、中に忍ばせた自家製グレープフルーツのコンフィが爽やかなアクセントをプラスします。
「フランス パティスリーウィーク」は6月30日(金)から7月30日(日)までの期間限定で開催。
いくつかの店舗を巡って、特別な『エクレア』を食べ比べするのもおすすめですよ。
フランス パティスリーウィーク ホームページ
https://francepatisserieweek.com/
参照元:
株式会社アーシュ・ツジグチ プレスリリース
グループ・アラン・デュカス株式会社 プレスリリース