ゆっくり時間と手間をかけて生まれる靴「SLOW FACTORY(スロウファクトリー)」から、サスティナブルな新作が、8月下旬より順次登場。
アッパーに“ペットボトル再生フェルト”を使用したシューズは、温かみがある素材感でこれからの季節にぴったりです。
SLOW FACTORYのサスティナブルな新作
ムーンスターが展開するシューズブランド「SLOW FACTORY」が、日常にとけこむ「靴を履く」シーンでできるサスティナブルを提案。
靴に使用されているフェルトは、自治体や事業所から回収されたペットボトルをリサイクルしてつくられた、ポリエステル繊維を原料としているそうですよ。
デザインは「SL3ハトメ01F」(税込1万6500円)と「SLスリップオン01F」(税込1万6500円)の2型。
「SL3ハトメ01F」は、ブラックの1色で、「SLスリップオン01F」は、ブラック/グレイの2色から選べます。
サイズはいずれも、22.0cmから25.5cmまで、0.5cm刻みで用意されています。
履きやすさのひみつは…?
甲の部分には、屈曲性が高まるという“ステッチダウン製法”が採用されています。ひと針ひと針縫うことで、やわらかく足にフィット。素朴な風合いが生まれるのも、この製法ならではです。
かかと部分は、革を内側に包み込むようにつり込む製法“つり込み式”が採用されています。
やさしく、しっかりとホールドしてくれるので、かかとがぶれにくく、長年履き続けたような心地よさを感じることができるそうですよ。
ムーンスターが独自に開発した“ベステックソール”は、クッション性が高く、足裏にフィット。劣化もしにくいところもポイントだといいます。
温かみのある素材感や素朴な雰囲気が、秋冬のリラックススタイルと絶妙にマッチしそうな、SLOW FACTORYの新作。
気になる人はぜひ詳細をチェックしてみてはいかがでしょう。
SLOW FACTORY ブランドサイト
https://bit.ly/38gkLBe