今年はおうちで過ごす時間が増え、自分自身のライフスタイルを見つめなおす機会が多くなった人もいるのでは?
この度、東洋哲学の思想を取り入れた新ウェルネスブランド「どう」が誕生。身体だけでなく、心も満たされるアイテムが12月15日(火)から登場するそうです。
「どう」ってどんなブランド?
東洋哲学の基礎である陰陽説を取り入れた新ブランド「どう」。
古代中国の思想であり、東洋哲学の基礎でもある“陰陽説”は、陰と陽が調和することによって世界は保たれているという理論です。人間の身体においても、陰と陽のバランスが保たれている状態が健康であり、バランスが崩れると病気になりやすいと考えられています。
「どう」はこの陰陽説に基づく養生文化を暮らしに取り入れて、健康な身体、美しいこころを取り戻すことを提案するブランドなんだとか。
「どう」の製品のコンセプトは、“気持ちいい、だからまた使いたい”。
ストイックに頑張るのではなく、「どう」のある日常で、ほっとくつろぐ感覚を使う人に体験してもらいたい。それが「どう」が提案する、これからの時代にふさわしい健康法であり、美容法なんです。すべての製品には、伝統的な養生のレシピのもとに厳選した和漢植物エキスが含まれています。
ブランドのデビューを記念し、第一弾として販売するシグネチャーシリーズは、 瀉sha(滞っている不要なものを注ぎ流すこと)と補ho( 足りないものを補って十分な状態にする)2つのプロダクトラインを軸にした製品が展開されているそうです♪
爪を健やかな状態へと導くケアオイル
『どうシグネチャーネイル&キューティクルオイル(税抜4,800円)』は、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富な玄米から抽出したコメヌカ油と、平安時代より美容のお手入れに重宝されてきた椿油を使ったネイルケアオイル。
古くから日本人に親しまれてきた2種のオイルが、輝きあふれるしなやかな爪へと導いてくれます♪
瀉shaのオイルは、 「陰」の要素をもつほんのりスモーキーで土のような香りが、深く湿った森の奥にいるかのような、悠然とした安心感をもたらしてくれます。爪のまわりをマッサージして、血の巡りをよくしてあげれば指先のトラブルを未然に防ぐことができますよ♪
補hoは、「陽」の要素をもつミステリアスな香りと甘さと温かみのある香りが溶け合い、心をふんわりとした幸福感で包み込んでくれます。忙しい日々のなかでも常に美しい指先を保つには、爪がもつ本来のパワーを引きだしてあげることが大事です♡
入浴料としても使えるボディスクラブ
『どうシグネチャーボディスクラブ&バスペースト(税抜7,600円)』は、海、太陽、そして風のエネルギーから生まれた海塩と、先人をも魅了し続けてきた植物の力をたっぷり配合した、入浴料としても使用できるボディスクラブです。
瀉shaのボディスクラブは、滞った気を循環させて肌も心もすっきりと澄み渡らせてくれます。リフレッシュしたいときのバスタイムにぴったりなんだとか♪
補hoは、ゆったりリラックスすると同時に、ストレスに負けない強さを補ってあげたいときにぴったり。「陽」の要素で、心をポジティブに勇気づけてあげて。
パッケージや香りにもこだわり
「どう」は、パッケージのデザインや、香りも大切にしているんだとか。
ファーストコレクションのパッケージを手がけたのは、LAを拠点に活動する中国系アメリカ人画家、Fong Min Liao (フォン・ミン・リャオ)さん。「どう」は、慌ただしい現代を生きる人々が心身と向き合い、本当の豊かさを感じられるライフスタイルを送って欲しいという願いから、アートの世界とのつながりも大切にしているそうですよ。
また、「どう」のアイテムの調香を担当しているのは、ドイツのベルリンで調香師・セラピストとして活躍する日本人のRYOKOさん。
香りの原料の歴史や古代の人々の香りの使い方に敬意を払いながら彼女が丁寧に紡いだ、現代のわたしたちにふさわしい有機的な香りが、バランスの取れた暮らしをサポートしてくれます。
こだわりがたくさん詰まった「どう」のファーストコレクションは、12月15日の13時から公式ウェブサイト内のオンラインストアにて、販売を開始。
ぜひチェックしてみてくださいね♡
どう公式Instagram
@dojapan.jp