おしゃれなインスタグラマーさんの投稿写真の片隅にあるものといえば…ドライフラワー!
華やかなドライフラワーがひとつあれば、どんな写真もかわいく仕上がりますよね♩
そんなおしゃガールのマストアイテム“ドライフラワー”の作り方は、“吊るすだけ”でとっても簡単なんです♡
ぜひ作って、「#置き画倶楽部」や「#ドライフラワーのある暮らし」を付けて投稿してみてくださいね!
HOW TO ドライフラワー
ドライフラワーの作り方はいたって簡単、“お花を逆さまにして吊るす”たったそれだけ!
「それだけ!?」なんて思った人も多いかと思いますが、正直のところ乾燥させればドライフラワーにはなります。
ただきれいに完成させるためには、いくつかのポイントがあるのです!
お花屋さんに聞いた3つポイントをレクチャーします♩
《POINT1》風通しが良く、湿度の低い場所を選ぶべし!
乾燥のしやすい場所を選んでお花を逆さに吊るすことで、きれいに仕上がります。
秋冬の場合は暖房の風が当たる場所などをチョイスするのが良さそうです♩
1~2週間何もせずに待つだけで、ドライフラワーが完成します!
《POINT2》乾燥しやすいお花をチョイスせよ
バラやカスミソウ、千日紅など、細めで丈夫な茎を持つお花を選ぶのがおすすめです。
ドライフラワーは色が抜けていく変化が見られるのも楽しみのひとつ♩
鮮やかだったバラも時間が経つにつれ、くすんだ色合いになっていきます。
《POINT3》カスミソウは花瓶に入れたまま作るべし
カスミソウのドライフラワーを作る場合は、花瓶にさしたままドライフラワーを作る、“ドライインウォーター法”がぴったり!
花束ごと花瓶に入れていると、カスミソウだけドライフラワーになっていた!なんて経験ありませんか?
一番いきいきとした状態でドライフラワーを作れるので、きれいに完成します♩
こんなおしゃれな写真が撮りたい♡
ドライフラワーに麻ひもをくるくると巻き付け、ひものサイドを壁に止めるだけ!
雑誌の切り抜きやポスターと一緒に飾り付けるだけで、簡単に自分好みのかわいいお部屋に変身です♡
ナチュラル好きさんにおすすめの写真がこちら!
色がしっかりと抜けるまで乾燥させると、よりくすんだドライフラワーが作れます。
シンプルに配置して、おしゃれな写真を撮ってみてくださいね♩
お気に入りのシューズに添えて「#足元倶楽部」の投稿写真を撮ってもいいですよね!
コンパクトにまとめた小さめのドライフラワーの花束は、どんな写真にも添えやすいのでおすすめです♩
これでワタシもおしゃれさん♡
ドライフラワー初心者さんでも簡単に作れそうですよね♡
3つもポイントをぜひ試して作ってみてください!
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