気になるサイトや動画を見つけたら、友達にシェアして共感してほしい気持ちになりますよね。
新しくリリースされた「Stamp(スタンプ)」は、自分が検索した履歴を友達に共有できるWebブラウザアプリです。
これを使えばURLをコピペすることなく、自分が見たページを即座に仲間にシェアできちゃうのでとっても便利!早速その詳細をご紹介します。
検索履歴を丸ごとシェア!
「Stamp」は検索履歴をユーザー同士でシェアできる、Google ChromeをベースにしたWebブラウザアプリです。
チャット機能の搭載で、SNS要素も掛け合わされているところが大きな特徴でもあります。
初回利用時は、ブラウザ情報を共有する相手を設定しておきましょう。
右上のユーザーマークをタップしてください。
自分のアイコン左下にある、友達追加ボタンを選びます。
追加には“招待”と、“QRコード”を使った承認方法が用意されていますよ。
双方の登録が完了したら、通常のWebブラウザ同様、検索欄にキーワードを入力すればOK!
お互いの検索履歴は、各ユーザーのアイコンからリアルタイムに自動共有されていきますよ。
シェアが可能なものは、Stampで検索された記事/画像/動画、Twitterでいいねをしたツイート、YouTubeで高評価をつけた動画です。
チャットを楽しみたい時は左上のアイコンか、画面を右スワイプするとチャット画面に切り替わります。
アプリを切り替えることなく、情報共有とチャットが楽しめるなんてとっても便利ですよね。
プライベートはシークレットモードで
プライバシーが気になるときは、下部のタブ表示のマークから「シークレットモード」を選択するのがおすすめです。
このモード内で検索した履歴はシェアされません。プライバシーに関わる情報を検索する時は、シークレットモードを使うと良さそうですね。
ずっと繋がっていたい…と思うような、気の合う相手と一緒に使ってみると楽しそう!現在アプリはiOS版のみ公開中です。