卒業シーズンも近づいてきて、友達と一緒に写真を撮る機会も増えそうですよね。
今回はそんな思い出の写真をシェアしたい時に、しっかり顔を隠した画像に変換できる加工テクニックをまとめてご紹介します。
Instagramでよく見かける“ミー文字”や“渦巻き”で加工など、どれも簡単に挑戦できるので、ぜひ1度試してみてくださいね。
ミー文字で表情豊かに顔を隠す方法
まずは「ミー文字」を使った加工方法からご紹介します。
ストーリーなどで画像を準備できたら、テキスト入力ボタンを押してください。
次に、キーボードの絵文字マークをタップします。
キーボード部分に絵文字が表示され、「ミー文字のステッカー」も一緒に登場しますよ。
すでにミー文字を作成したことがある方は、左側にオリジナルのミー文字が表示されるので、あとは選んで顔の部分に被せて置くだけでOK!
友達の顔などを新たに作成したい場合は、「…」マークをタップしてください。
もう一度左側にある「…」を押すことで、新しいミー文字の作成が可能になりますよ。
様々な表情が揃っているミー文字で顔を隠すので、写真の雰囲気を壊すことなく加工ができるのでおすすめです。
ミー文字の作成方法は、こちらからチェックしてみてくださいね。
「PicsArt」で渦巻き加工
顔を渦巻き状に変換させる加工方法は、画像編集アプリ「PicsArt」で作ることができますよ。
画像が準備できたら、ツールの項目にある「伸縮」を選んでください。
渦巻きは左周りと右回りが用意されています。どちらでも好きな方を選んでくださいね。
渦巻きマークをもう1度タップすることで、加工サイズや変形の強さが調整可能です。
準備が整ったら、顔の部分を長押しするだけで渦巻き加工が完成しますよ。
画面を押している長さと加工具合が比例するので、しっかり顔を隠したい時は少し長めに画面を押すと良さそうです。
ストーリー機能だけで顔を隠す
お次は、ストーリーのテキスト入力の記号を使って顔を隠す方法。とっても手軽にできちゃうんですよ。
「まる」と打つと、中塗りの丸い記号が出てきます。
好きなフォントカラーに設定して、顔の上に乗せるだけOK!
イニシャルなどを円の中に加えてみると、よりかわいい印象に仕上がりそうです。
以前にも“モザイク”や“スタンプ”で顔を隠すテクニックをご紹介したことがあるので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。


