写真に書き込みができる「Annotable」は、基本的な機能は無料で使える注釈ツールです。操作感は「Skitch」に似ていますが、Skitchにはない機能も備えています♪
ツールを選びやすい!
書き込みを入れたい写真を読み込んだら、画面右下のアイコンをタップすると、ツールが飛び出すので、使いたいツールをタップします。
赤い「・」が付いているツールは、有料オプションを購入すると、自由に使えるようになります。が、編集中は、その機能を試してみることができます。
線や文字の色も、基本色の「赤」は、無料で使えます。
基本のモザイク機能や、クロップ機能、テキスト入力機能なども利用できます。
有料機能がすごい!
Skitchと同じような機能までなら、完全に無料で使えるのですが、Annotableのすごい機能は、実は、オプションを購入すると使える「ルーペ」と「スポットライト」機能にあります!
「ルーペ」機能では、写真の一部を拡大表示することができ、その範囲も自由に変更できます。
「スポットライト」機能では、写真の一部のみ明るさを保って、それ以外を暗くして、見せたいところを強調できます。
それぞれの有料機能を個別に購入すると240円ずつかかりますが、960円ですべての機能のロックを解除することができます。
ちょっと悩ましいところですが、すべての機能をまとめて購入すれば、今後のアップデートで追加される機能も使えるようになるということなので、今までとはちょっと違う注釈ツールを使いたいという人は、まとめ買いがいいのではないでしょうか。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆