ホーム画面以外に置いてあるアプリを、素早く起動する手段としては、通知センターのウィジェットにショートカットを置いたり、ランチャーアプリ内にショートカットを並べたりする方法などがあります。
アプリを検索するのも、わりと簡単な方法ではありますが、「ShortcutsFree」を使った方法は、最も簡単にショートカットからアプリを起動する方法かもしれません。なんと、3D Touchを使ってアプリを起動するのです!!
3D Touchは、通常はアプリ内の機能を呼び出すために使いますが、ShortcutsFreeでは、他のアプリを呼び出すために使います。
ShortcutsFreeを起動すると、ショートカットの編集画面が表示されるので、「Add new(新規追加)」をタップします。
選択できるショートカットの一覧が表示されるので、目的のショートカットをタップすれば、セット完了です。
サードパーティ製のアプリのショートカットを追加したい場合は、アップグレード(120円)します。
電話のショートカットは、電話アプリを起動するだけではなく、指定した相手に電話をかけるショートカットになります。
設定が終わったら、ShortcutsFreeの3D Tounchメニューを表示させて、ショートカットからアプリを起動して使います。
3D Tounchメニューで表示できるショートカットは4種類までなので、ホーム画面にShortcutsFreeを置くとすると、ShortcutsFree自体をのぞいて、追加で3つ分のアイコンを置けるようになったのと同じことになります。
よく使うアプリが多くて、ホーム画面に収まり切らずに困っている人は、Apple純正アプリでよく使うものをShortcutsFreeにまとめてしまうのもいいですね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆