海老名 久美雨音やカフェの音など、「適度にうるさい」環境音を流せるアプリは人気があります。私も、仕事中にはカフェの音、寝る前には森林に雨が降る音を流したりと、かなり活用しています。
環境音を流せるアプリはたくさんあるのですが、今回紹介する「TaoMix 2」は、とても自由度が高く、好みの音を自分で作れるので、一推しです！
最初に、使い方のチュートリアルが表示されるので、すぐに分かると思いますが、
- 音を配置する（ドラッグで場所を移動できます）
- 白い円を動かす
- 白い円の移動スピードを決める
という３ステップで、基本の環境音を流せます。
音を追加する
「＋」ボタンをタップすると、サウンドコレクションのパック一覧が表示されます。
「Free」とあるパックは、無料でダウンロードできます。好きなパックを単体で購入することもできますが、すべてのパックをまとめて購入すると、1080円と単体で購入するより35％お得になります。「Buzzing cafe」をはじめ、使ってみたい音がたくさんあったので、私はまとめ買いしました。
サウンドパックをタップすると、サウンドスケープに追加できる音が一覧表示されるので、追加したい音をタップします。
追加された音をタップすると、色を変更できます。
新しいサウンドスケープを作る
新しいサウンドスケープを作る場合は、画面左上のアイコンをタップして、サウンドスケープ一覧を表示します。
「New soundscape」をタップすると、まっさらなサウンドスケープが作成されるので、「Edit」をタップしてからタイトルをタップすると、タイトルを変更できます。
録音する
自分でサウンドスケープに使う音を録音することもできます！
サウンドパックの一覧で、「My recordings」をタップします。
録音ボタンが表示されるので、録音を開始します。
録音を終了したら、サウンド名を付けて保存します。
いろんなシーンで利用できる多彩なサウンドスケープを楽しめるので、本当に重宝します。タイマーもセットできますし、何より、うるさすぎないように自分で調整できるのが便利！
無料のサウンドパックだけでも、爽やかな朝を迎えるためや、ゆっくりと眠りに落ちたいときに使えるので、試してみてください☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
