今回紹介するのは、東京23区の建物倒壊危険度、火災危険度、避難施設情報などを表示するアプリ『ARハザードスコープ Lite (東京23区版)』です。
GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に、現在地の防災情報が合成される超お助けアプリですよ(*^_^*)
災害時の避難所がその場でわかる!
GPS機能をONにして、アプリ内のカメラを道路に向けてみましょう。
すると、避難所の方向と距離がすぐに表示されます!!
また、避難所の詳細はワンタップで確認ができますよ☆
これは、とっても心強いアプリですね(*^_^*)
災害時の危険度もすぐにわかる!
また表示できるのは避難施設だけではありません!
画面下の[火災危険度]をタップすれば、建物の倒壊危険度や火災危険度、災害時の活動困難危険度を表示することが可能です!
ちなみに、私の住むエリアは活動困難度も火災危険度もかなり高い数値でした(涙)
これはすぐに災害時の対策が必要ですね!
国土地理院の標高図が表示可能!
さらに便利な機能として、地図も必要に応じて表示変更が可能です!
国土地理院の標準地図だけでなく、高低差の分かる標高図も表示できるので、万が一津波が来たときも高台の位置が分かりやすいですよね♫
その他にも、標準地図はキャッシュを保存することができるので通信環境がない場合でも地図が表示できますよ☆
まさに至れり尽くせりのアプリです!!
いざという時のために、ぜひチェックしてみてくださいね♫
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!