紙に描いた絵がそのままデバイスの画面に再現される魔法のアイテム『Slate』をご紹介します。
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画像元:iskn
描いた絵を取り込む手間がないのがとても楽!絵を描く方だったら絶対に欲しくなるアイテムです。
『Slate』の使い方は簡単。
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まず自分が使いたいペンにリングを装着、または『Slate』専用のペンを用意します。
このリングのおかげで、どんなペンで描いた絵もデバイス上で再現されるんです。これはすごい!
専用のペンを使う場合はリングの装着は不要です。
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次に紙を用意。この時使う紙はなんでも良し。
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後はiPadの設定で『Slate』専用アプリと接続し、紙に自由に絵を描きます。
How to use Slate?
描いている絵がリアルタイムでiPadに反映されるのが良いですね!
さらに描いた絵はiPadの『Slate』アプリ内から編集することも可能。
なので線などの細かい部分は実際に紙に描いて、色塗りはiPadですると効率が良いかもしれません。
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使い方に慣れればこんなに繊細な絵もなんのその。絵を描くのがますます楽しくなりそうです。
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価格はドローイングパッド、ポイントペン、クリップのセットが159ドル(約1万9千円)、リングと専用ペンのセットが19.90ドル(約2,400円)、専用ペンが19.90ドル(約2,400円)。
ご購入はisknからどうぞ!
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手元にデバイスがなくても、デバイスに絵を残すことが出来るのは荷物が少なくなって良いですね!
ボールペン、鉛筆、筆ペンなど、どんなペンにも対応しているので、いつもの描き慣れたペンが使えるのも嬉しいところ。
まさに魔法のアイテム。私も欲しくなっちゃいました!
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