写真のメタデータを編集できるアプリ「Metapho」については、以前にも何度かご紹介しました。
なんと言っても、写真アプリの拡張機能に対応していて、写真アプリから直接Metaphoを使って写真のメタデータを削除できるのが、便利でしかたありませんでした。
ところが、iOS 9になってから、写真アプリでMetaphoを使おうとすると、「写真が大きすぎるのでMetaphoで直接開いて編集してください」というメッセージが表示されてしまって、使えなくなってしまっていたのですね。
でも、もう大丈夫です!今回のアップデートで、ふたたび、Metaphoが写真アプリから使えるようになりました!!
写真を編集モードにすると選択できる拡張機能から、Metaphoを選択すると、そのまま、ちゃんと写真のメタデータが表示されます!
この先、メタデータを編集するには、Metaphoのアプリ内でオプションを購入しておく必要があります。
オプション購入後は、ワンタップでメタデータを削除することもできます。
[Location]の右端にある[Edit]をタップすると、位置情報の編集画面が表示されます。
画面右下の「…」をタップするとメニューが表示され、[Drop New Pin]をタップすると、新しい位置情報を追加できます♪
iOS 9の写真アプリで使えなかった不具合が修正されただけでなく、位置情報も編集できるようになり、さらに便利になったMetapho。
メタ情報を編集できるアプリをいろいろ試していますが、今のところ、Metaphoがベスト!と言っていいと思います☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆