こんにちは、みきしろです。
狩猟や狙撃ゲームで有名なGlu Gamesから、大人気だった「Deer Hunter 2014」に続く『Deer Hunter 2016』がリリースされましたよ!
本作の特徴は、かなりリアルな雰囲気の狩猟を楽しめる点。
まずは、各ステージで出されるお題をクリアしていきましょう。
最初のステージは、アラスカの大自然。
獲物となる鹿を決めたら、銃を構えてスコープを覗き込みます。
慎重に狙いを定めたら、獲物が動きを止めた瞬間に引き金を引きましょう。
ちなみに、スコープの倍率は変更することができますが、必ずしも最大まで拡大するのがいいとも限りません。
というのも、当たり前ですが野生動物は生きて動いています。
そのため、動きが激しいとスコープから外れてしまうんですよね。
引き金を引くと銃口が火を噴いて……。
ライフル弾が回転しながら獲物へと向かっていきます。
もちろん、リアルでは肉眼で見ることなどできませんよ?(^_^ゞ
うまく急所にヒットすれば、一撃で仕留めることができます。
これが、たとえばお尻のあたりをかすっただけだったりすると、必死になって逃げだすので仕留めるのはかなり難しくなります。
また、複数の獲物を仕留めなければならないステージの場合、さらに難易度が上がります。
最初の狙撃で1頭目を仕留めても、それに気がついた他の獲物はすごいスピードで逃げ回るからです。
さらに、赤外線センサーを用いて肺や心臓などの急所を狙うように指示されるステージなどもあります。
激しい動きこそないものの、集中力と一瞬の判断力が求められる狩猟ならではのアクションですね(^_^)
タイトルこそDeer Hunter(鹿ハンター)となっていますが、狩る相手は鹿ばかりではありません。
狼やワニ、クマなどの猛獣もいて、ちょっとでもミスをすると逆に襲われてしまいます(^_^ゞ
狩猟文化に馴染みのない日本人には好き嫌いが分かれるかもしれませんが、狩猟・狙撃アクションとしてはかなり楽しめる良作ですよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆