iPhoneの使いすぎや充電忘れで、気がついたらバッテリー残量がわずかに……。
そんなピンチを助けてくれるiOS 9の新機能『低電力モード』を紹介します!
無駄な機能をオフにする
iOS 9から、設定に「バッテリー」という項目が加わりました。
まずは、[バッテリ―]を選択します。
すると、『低電力モード』というメニューが登場。
低電力モードとは、iPhoneのバッテリー残量が少ない時に、メールの取得、Appのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、および一部のビジュアルエフェクトを一時的にオフにする機能です。
すなわち、余分な電力の消費を抑え、バッテリーの持続時間を長くしてくれるのです!
『低電力モード』をオンにすると、バッテリーマークが黄色に変わります。
オンオフの見分けがつきやすいですね♪
バッテリー80%以上で自動解除
『低電力モード』は、オンにする時は手動ですが、充電してバッテリー残量が80%を超えると自動で解除されます。
もちろん自動解除されたあと、また手動でオンにすれば、80%以上でも『低電力モード』のまま使うことができますよ!
ピンチな時に絶対使いたい『低電力モード』、ぜひ覚えておいてくださいね。