AIサービス「ChatGPT」を使った、画像生成が話題ですよね。
今回は、スマホ向けの「ChatGPT」アプリで画像を作成する方法や、トレンドのアレンジスタイルをご紹介。
初めての方でも簡単に使えるので、ぜひ一度試してみてください。
「ChatGPT」で写真をイラストなどに変換するやり方
早速、「ChatGPT」で画像生成するやり方を見ていきましょう。
ここでは、カメラロールに保存された写真を使って、画像をアレンジしていきます。
まず、アプリを開いたら、左側にあるプラスボタンをタップ。
次に『写真』を選択してください。
加工したい画像を選択したら、どのようなアレンジを加えて欲しいか、プロンプトと呼ばれる指示テキストをメッセージ欄に入力。
今回は、『写真をイラストにして』と簡素な指示文を入れてみました。
入力が完了したら、右側にある矢印で情報を送信しましょう。
数分待つと、写真をイラストに変換した画像が出来上がってきました。
リングの装着位置や小指のポージングが変わるなど、小さい変更点はありつつも、アニメのワンシーンのようなイラストの仕上がりに大満足!
完成した画像の保存&編集方法
完成した画像部分をタップすると、さらに編集を加えたり、データの保存が可能ですよ。
画像を保存しておきたい場合は、『保存する』を押してくださいね。
異なるテイストで描きなおしてほしい時などは、『編集する』から希望するイメージを再び指示テキストにして入力すればOK。
画像の一部分だけを変更したいなら、『選択する』でアレンジをしたい部分を指定すると良さそうです。
ペットの擬人化や、3Dフィギュアに変身させるのも楽しい
SNSでは、ペットの写真を読み込んで擬人化してみたり、セルフィー画像を箱入りフィギュアやプラモデルパーツへと変換したりする、アレンジが注目されていますよ。
指示テキストを詳しい記載することで、より完成度の高い画像が仕上がります。
そのため画像の作成時は、希望するイメージを明確に「ChatGPT」へ伝えるようにするのがポイント。
無料ユーザーの画像生成は1日3回まで
「ChatGPT」の無料ユーザーは、1日最大3回まで画像生成機能が使える仕様だといいます。
加工をたっぷり楽しみたい方は、ChatGPT Plusなどの有料版(3000円〜/月)へとアップデートしてみるのもおすすめですよ。


