今回紹介するのはカメラで画像を素早くキャプチャーしてベクトルデータ化できるアプリ『Adobe Shape CC – ベクトルシェイプのキャプチャおよび作成』です!
手書きの漫画やイラストなどをベクトルデータ化したい場合にはピッタリですね☆
カメラで撮るだけで簡単に変換!
それでは早速使ってみましょう!
入力デバイスは、カメラはもちろん、カメラロールに保存している写真などを使うことができますよ♫
今回は手書きのイラストをキャプチャーしてみたいと思います☆
キャプチャーする際は、スライドでシェイプの詳細を加減できるのがポイント!
例えば、コントラスト上げて塗り潰したり、逆にコントラストを下げて細部まで表現したり、さまざまなアウトプットが可能です。
カメラで撮影後は、タップで不要な線を消すと完成!
データは名前を付けて保存しましょう。
作ったデータはメールでアウトプットできますが、その際のデータ形式はJPEGでした。
Adobe Illustrator CC、Adobe Illustrator Draw、Adobe Photoshop CCを使えば、ベクトルデータとしてそのまま扱うことができます。
ソフトが限られますが、手軽に画像をデータ化するには、大変便利なアプリですね!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆